そのはずだった。
でもだめだね。
根源から絶たないと意味がないと痛感した。
わたしにとってはあまりにも残酷なその話は、わたしを壊すには十分すぎて。
気が付いたら泣きながら吐き続けてて。
耐えられずに家を飛び出して、イエガーを立て続けにショットで3杯。
もともとお酒は強くない。
一瞬でも忘れられるくらいに酔いたかった。
酔えはした。
でも、やたらとお喋りになって足元が覚束なくなるだけ。
こういうときに限って乖離しない。
ひたすら頭の中でぐるぐる回る考えを必死に振り払った。
それでも足りない。
気が付いたら手首にカッターを当ててた。
そんなんじゃだめ。
甘い。
もっと痛くて苦しいもの。
咄嗟に電話をかけて予約して、向かったのはピアススタジオ。
舌ピアスを開けたの。
勢いで。
気持ちよかったー。
それでまたイエガー飲んで。
ボロボロだよ。
生きてるだけ褒めて。