父親が数年前に使っていたノートパソコン
Ｌｅｎｏｖｏ（ＩＢＭ） ＴｈｉｎｋＰａｄ Ｔ４４０ｐ
ですが…
ハードディスクドライブ（ＨＤＤ・ｈａｒｄ Ｄｉｓｋ Ｄｒｉｖｅ）にエラーがあるらしく
開かないようす。
まァ
「ハードディスクが壊れたんかパソコンが開かん」
ちうて父親はパソコンを買い換える羽目になったのですけどね(´-ω-｀)
｢ハードディスクが壊れたなら交換してＯＳ入れ替えたら良いじゃね？(´▽｀)！
治るか解らんけど（笑）｣
ってコトでこの度レストア兼アップデートをすることが始まりました。
さて注文していたキオクシアのＳＳＤとタイムテックのＤＤＲメモリが到着しました。
タイムテックのＤＤＲメモリはハイニクス製チップで
元々ＴｈｉｎｋＰａｄにも使われているので
相性は良いだろうと考えて入手しました。
本体を引っ繰り返してツメをスライドさせて先ずバッテリーを外しました。
製品設計の過程で一度バッテリーは内蔵形になったのですが
やはりメンテナンスがしづらいとかで取り外し可能形に戻ったようですね…φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ
バッテリーの両脇カドのビスを時計ドライバーで外すと
裏ブタをグッと下げて外すコトが出来ます。
引っ繰り返ってますが裏ブタを外した状態がこの画像です。
この画像中の左上のテカテカしているのが
保護膜の付いた元のＨＤＤです。
ど真ん中の青色ベースの基盤がＤＤＲメモリです。
今回はこれ等を一時的に交換してみる次第です。
一本の留めビスを外すとＨＤＤを外すコトが出来ます。
ＨＤＤやＳＳＤを安定してソケット部分に挿せるように
ブランケットを筐体に固定するコトも兼ねていますので
コレを注意してＨＤＤから外してＳＳＤに同じように取り付けます。
上下の向きに注意して付けないと
裏ブタが上手くスライドして嵌りません（笑）
ブランケットをＳＳＤに取り付けた状態がこの画像ですが
最初このブランケットの取り付けの向きを間違えていて
ボクは中々裏ブタが上手くスライドしなくて焦りました(￣▽￣;)
左側に見えているのがＤＤＲメモリのスロットですが
コレも上手く嵌らなくて…(^_^;
あっ！と思ったら極小コンデンサを一本飛ばして紛失するという失態(>_<)
直ぐさま再注文するという（笑）
旧規格の部品ですし安いンでまァ仕方ない( ˇωˇ )
結局この日は再起動成らず
別の日にリベンジするコトになりましたが
ＤＤＲメモリってナナメ４５ドにスロットに刺し込んで
ストンと下に本体を落とすだけで差し込まれるンですね(￣▽￣;)
久し振りにこの感触を思い出しました(^_^;
続きます