皆さんお久しぶりです😅

少し忙しくて前回のオーストラリアとサウジアラビアの試合のについて書けなくて申し訳ありませんでした。

今回は対ベトナム戦についておさらいしようかと思います。

日本は先日のベトナム戦で1ー0で辛勝しました。前半の伊東の一点を守り切りましたね!幻の2点目はまさにゴラッソ!!オフサイドでなかったら素晴らしいゴールでした。

この試合を見てて思ったのが後半は面白い試合とは感じませんでした。日本は足元、足元でせっかく後半から入ったスピードスターを生かせずにいましたね。中山などが入り浅野にはちょくちょく裏抜けのボールが来ましたが、浅野も最初は足元ばっかりで受けて、日本は3人目の動き出しなどで崩すことはほぼありませんでした。

交代についても不満があります。相手の両サイドは攻撃の時かなり高い位置を取るのでそこの裏をつくべく前線3人をスピードのある選手にするというのはかなり小学生のようなな考えではありませんか?例えば古橋の醍醐味はオフザボールです。今回は相手のラインが低いからただのロングパスの裏抜けではなく、サイドからのボールに対してのオフザボールの動きを期待していました。しかし両サイドの伊東、浅野選手は高精度のパスを出すことが苦手です。むしろそこが課題のはずです。実際この試合古橋選手、浅野選手共に後半から入ったのに目立った活躍をしませんでした。でも堂安選手はかなりいいボールを蹴ることができ、この試合においてはより前線の連携を深めると言う意味では彼を入れた方がよかったかもしれません。他にもサイドから個で突破できる三笘選手でも良かったかも知れません。後半のスリートップは完全にバラバラでした。今現在大活躍中の三笘選手はオマーン戦では相手の戦術面でかなり重要な役割を果たせるはずです。それを見据え彼を少しでも試合を経験させるべきでした。いきなり大事な最終予選で出すよりもいくらか三笘選手が余裕が出るように勝ってる試合でデビューされて少しでも体を慣れさせるべきでした。