前にも書きましたが、僕自身『職人』という言葉は好きではありません。

 

理由は特にないのですが、『技術者』でありたいと思っています。

 

しかし、社員に向上心を持つ必要性を話す時には『職人』の方が

伝わるように思います。

 

「俺たちの仕事は職人なんやから。○○せなあかん」

(○○は質問だったり、勉強です)

 

色々なことを納得してもらうのに『職人』という言葉が持つ力、すごいと思います。

 

それだけ、今までの職人が培ってできた『職人』へのイメージがその力を生んでいます。

 

そう言うように数年前から変えて言っています。

※言う必要のない人には言っていません。