最近、ビシビシと(ではないか・・・)指導している2人の社員が機械の担当を持ち出している。



その内の一人には話しましたが、少し僕の負担を軽減してくれていて、貢献してくれていると思います。



その二人の指導に直接携わっていて、毎日喜怒哀楽に溢れた日々を送らせてもらっている。



本人以上に毎日少しでも研修を進ませたい気持ちで一杯です。



彼らが成長すると、離れることが出来て、次の計画に踏み出すことができるからです。



その指導の中では注意や叱責などもあるとは思うが、最近の人を見ていると「怒られないように」とか「注意されないように」とかを意識しているみたい。




同じ注意は当然ながら駄目だが、1回目の注意なんて沢山あるはずなのに・・・。




どんどん怒られてくださいo(^-^)o




ただ、その中で僕自身も『気付き』があった。



社内のマニュアルの理解度をチェックしているが、そもそもそのチェックに問題があることに気付いた。



きっかけは研修スピードを速める方法を帰路の途中に考えていたが、現状、マニュアルの理解度は該当者が出来ているかと重要なポイントをしっかりと伝えられるかで確認している。



最初は誰にでも理解出来るマニュアル作りを目指していたのに、いつの間にか内容の理解度のチェックをしていた。



明日から早速、軌道修正します。