今日はノー残業デー。



朝少し早めの出勤。



機械担当者も早めに出勤していた。



機械担当者は皆の見本になってほしいので、その動きがありがたい。




どの会社でも役職昇格後は当然だけど、昇格より少し手前でのポジションにある時期がある意味一番頑張り時。



経験の浅い者と同じようなルーティンワークをこなし、しかもリーダーシップや後輩の見本になることを望まれる。




でも、仕事で実績をあげている人は少なからず、通る道。




だからこそ、中度半端な努力をせず、集中して仕事に向かい、早く昇格して報われてほしい。




頑張っている人にはそう望みます。



夕方直帰の予定で外出した者を除き、17時過ぎには退社。




ノー残業デーの日は㈱エクシブの会議。




スタッフの中で入社4ヶ月ほどの20歳の若い社員が急成長している。




言われなくても目の前の環境を仕切ろう!仕切りたい!という意欲が雰囲気に表れている。



年上相手でも、ユーモアや気遣いを持って、時には年上にも厳しい事も言って、人間関係をうまく作っている。




ここを頼むよ!はい、分かりました!では受動的。



上司を安心させ、自然とそこを任せるくらい、積極的な姿勢が評価され、経営陣にもそういう扱いをさせるから、他からも一目を置かれる。




今はプライベートより、仕事を優先します!と以前食事をした時も言っていた。



ほんとにそうだ。




入社後数年間はそれくらいの気持ちで臨まなければ、『少し良い』くらいで終わってしまう。



やはり、しっかりとした評価を受け、その評価を実績として、今後も継続的に評価を受けるくらいの実績でないと継続的な評価は世の中でされない。



仕切ると言えば、もう12月なので、忘年会のシーズン。



という訳で、誰か仕切って段取りをしてくれる人を希望します。



誰も居なければ、宴会部長の僕がやりますが、こういうことも言わなくても、やりましょうくらいの仕切り屋=リーダーシップを持つと、上司だけでなく、社内でもそういう存在だと周知徹底されます。




これは新入社員でもできることなので、在籍年数を問わず、早い者勝ちでお願いします。




ところで、今読んでいる本。




『いる社員といらない社員』



2007112901



その中で『いる社員』とは目標や予定をしっかり予定通りに達成し、積み重ねていく社員とある。



その為の工夫として、四半期ごとに目標を立てるということが挙げられている。



年度替りから、1/6の2ヶ月が既に経ちました。



去年の目標を踏まえて立てた今年の目標はどうだろう?




明日で11月も終わり。



師走がやってきます。



無駄な動きを抑え、効率よく頑張り、いい年を迎えましょう!




帰宅後、溜まった見積りをこなす。