今日は微細加工技術展2007二日目。



今日もインテックス大阪に行く予定だったが、あるお客様の製品の件で対応が必要となり、社長に行ってもらう。





ぼくと若い社員の二人が担当だったが、内容が少し難しかったので・・・







「今回は俺やるよ」


















「分かりました」(えっ?え~???はやっ!!物分り良すぎ!)









今回は当然、難しかったので仕方ないが、やはり自分の仕事、粘りをもってほしい。





最近、若い社員によく言うせりふが・・・









「やる気は認めるよ。でも、何か足りない」




とよく話します。





ホントにやる気はある。




でも・・・・




何か足りないのも感じる。





それは今日の出来事で感じたが・・・・


























「仕事に対する情熱」



だと思います。





何とか、モノにする。




何とか、結果を出す。




粘りや達成感など、お金で買えないものを得るには情熱が必要では?





若い世代はゲーム世代でリセットボタンがあるからか、メールがあるからか、基礎的な能力に課題があることが多い。





かえって、難しい事の方が出来ているケースもある。





プロ野球やサッカーと違って、誰でも参加の出来るものが仕事。





その仕事に情熱や達成感を持って仕事していないことはあり得ない事。




まずは自分がこだわっている部分を社内で一番になり、世間でも一番になる。






確かに難しいことでしょう。





でも、仕事に情熱を持って取り組んでみよう。




言われた事だけではなく、今あるものを改善する。




情熱を持ってすれば簡単です。





頑張ろう!