最近、『元気な社員』とはどういう人を指すかをよく考える。


2週間おきに目標設定をするのだが、ある社員から挙がった目標が今回の目標となり、『元気に仕事をする』となったから。


僕自身は仕事で元気のない人ははっきり言ってかなり手厳しい印象を持っている。


外に出せないからだ。

今日の午前中はお客様の会社の会議に出席。

終わってから、当社の社員達をご存知の方数名に…

「当社の中で一番元気なのは誰ですか?」

と聞いてみた。


すると、ある方は



「専務」(ありがとうございます。でも、そうじゃなくて役員以外で)



ある方は…



「う~ん、皆同じかな」(これも微妙)


そんな感じだった。


ある社員は目標に対しての具体的な行動の提案として…



『専務より大きな声で挨拶しよう』と言っていたが、これも微妙。


何も『声が大きい人』=『元気な人』ではない。


正確に言えば、『声が大きい人』は『元気な人』の条件の中の一つにすぎない。


そう考えると、元気な人とはどうしたらなれるんだろう?


当たり前の事を具体的に説明するのは非常に難しい。


それに今は皆が頑張っている社員だから、更に今後、上を目指してもらう為に当たり前な事を押さえてもらうように指導しているが、今後はそこまで望まない者も出てくるだろう。


リーダーシップの最低条件ではあるが、今後はそこまで望まない人の採用も出てくる可能性もあるから。


今晩はセットは4台。


15時から現場に入った割にはまあまあの効率だった。


その後、明日のミーティングに向けて受注処理などの書類整理をしていたら今の時間になってしまった。


早く帰りたいのに、何も考えずに頼んだすき焼きの出来上がりを後悔しながら待っている間にすっきりするような答えが出た。

(もちろん、携帯からのモブログ)


仕事をする上で必要な元気は『活発な人』。

明日、ミーティングで言ってみよっと。


そう言えば、最近会社の車の件で出入りしている車屋さんを見て、急に思い立って自分の ナンバープレートの番号を変える事にした。

抽選が必要な番号だが、さて何度で当選するかな?



大阪も本格的に寒くなってきて、昨晩我慢しきれずに毛布を出した。

朝も車内ではエアコン、シートヒーター、ハンドルヒーターの完全防備。



早く暖かくならないかな?