機械の予定
10月末までがかなり混んでおり、その影響が11月に及びそうです。急ぎの製品は直接ご連絡ください。
09時00分
問合せに対応しながらの現場作業
15時00分
備品の整理
16時00分
現場作業
21時30分
自宅で残務整理
25時00分
------------
先週末、1本の電話
大阪経済法科大学からの電話だった。
先日、八尾市から打診されていた大学生の会社見学の件だった。
ISOで全然覚えていなかった僕は、電話のアナウンスが流れて、ハッ!!
そ、そういえば、もうそんな時期か・・・。
「1時間くらい、話してください」
「どんな事を話したらいいですか?」
「御社の製造についての特徴、それと御社のシステムの特徴をお願いできればと思いますが・・」
どうせ1時間話すなら、出来る限り自分の想いをしっかり話そうと思う。
昔は3Kと言われた製造業のイメージを少しでも変える事が出来ればと思う。
製造業も今では職能給、成果報酬を導入している会社もある。
当社も導入しているが、それに僕なりのアレンジを加えているつもり。
当社は出来る限り、自分の給与待遇は自分で決める事が出来るようにしている。
職能給に対しての、社内レベルの公開。
つまり、これが出来れば、このランクと言う風にマニュアルを公開している。
これは僕を含め、役職の感情に惑わされず、するべき事が出来れば、評価は上がっていくべきという僕がサラリーマン時代に感じた評価制度。
逆に好かれていても、結果が出なければ、それなりのランクという評価する者、される者が皆納得できるような評価制度にしていく為に今後も改善していきたい。
書き出すと、このBLOGを読むのに1日掛かるほど書けるが、そういった事を話したい。
ホント、ITや商社、色々と花形となる仕事は数あれど、僕はそれらを花形にするのは個々の意識だと思うので、出来ない者がどこで働いても、基本的な部分が同じである以上、同じの結果が出ると思うし、花形の仕事でない会社でも成果をあげる事が出来れば、そこが自分にとっての『花形』となる。
お客さんから、自分の専門知識を頼りにされる。
製造業もこんなやりがいがある。
想いを書き出すと長くなるので、ここまでで失礼しないと・・・。