・・・機械の予定状況・・・ 9月中は予定が詰まっております。申し訳ございません。
09時00分
現場作業
14時00分
面接
14時30分
現場作業
21時00分
自宅にて残務整理
25時00分
今日は主に現場作業・・・・と言いたいところだが、あまり普段しない作業をしていた。
だから、それほど成果の上がった日ではなかった。
が、その体験をマニュアル化して、他の人間がその作業を行う時にある程度誰でも出来るようにしようと思う。
昼間、面接1件。
最近、応募された方から履歴書に書かれている応募の動機が・・・・・
「御社の将来性に魅力を感じて・・・・」
とよく書いていただいている。
手前味噌ながら、会社を牽引している者として、将来性は充分にあると思っています。
ただ、将来性を感じる会社の共通点は
「実力重視」という事。
その実力やスキルは全て自分で掴むようにという会社が多いと自分の経験上感じるが、当社はそのレールは引いている。
そのレールは何も考えなくても惰性で動くレールではなく、そのレールを走りながら勢いをつけ、途中からはレールがなくても自走するレール。
時々社員に話すのは、「僕は暗闇なの中で200m置きに電灯で道を照らしている。その200mの間は自分で走るように。だんだん、その電灯のインターバルは広がっていくので、いずれは自分で電球を照らす事はもちろん、後輩にも照らしてあげるようになってほしい」と言っている。
また、面接者の方がよく言われているのは前職の過酷な労働状況を言われる。
しかし、これは受動的な社員の意見なので、あまり僕自身は聞いていないところが本音。
それが問題なら、何故改善しなかったなのか?「そういう会社ではなかったんですよ」その会社を選んだのは?
・・・・?
だから、聞いている振りをしてもあまり聞いていない。
当社は改善の会社。
常に進化する。
これは欠員が深刻化していた時期も自分自身に課していた。
具体的に言うと、殆ど人が居ない状況の時期においても自分自身手抜きをしなかった。
その時期が正直一番苦しかった時期だが、その時期を越えて今がある。
この会社の将来性とはその時に流した汗と涙が醸し出している(ホントに悔し涙は何回も流しました)
そこに価値観を感じ、その価値観を更に高めてくれる人が、次の牽引役に名乗り出てくるし、僕と共に製造業で成功を目指すと思う。
だから、将来性を感じてもらって嬉しいが、だからこそ人事には手抜きが出来ない。
そういう人に早く出会えることを願っています。