昨日、PL花火大会を見せてもらったので、今日はその分頑張ってた結果、帰宅は今となった。
今日は銀行とのアポが2件入り、仕事の中断の多い日となった。
それで現場はというと・・・
エアコンの入れ替えでエアコンが無く、16時まで蒸し風呂状態
16時までって言うと、正味一番熱いときなので一日蒸し風呂と同じ。
現場の奥に居るとジャージを着込んで行くランニングよりも汗をかく
お陰で今日はランニングをせずに済む(なんのこっちゃ!)
話は仕事に戻り、昨日8月1日からKT君の担当機械をワンランクレベルを上げた
この調子で頑張ってもらいたい!
そろそろ、盆前の問合せ、ご注文の問合せラッシュでかなり毎日が忙しい。
更に今週は面接が数件入っている。
良い人材にめぐり合えるといいな
でも、採用ラインは死守します
忙しさに負けて、採用ラインを落とすと、他の社員が迷惑する。
それだけは避けなければならないので、これだけは守らなければならない。
先日も採用広告代理店の会社から送られてくるFAXの中にある司法書士の先生が書かれているコラムに目が留まった。
先に書いた採用ラインの死守もさることながら、一つ面接官としてのこだわりを持つべきだという趣旨の内容だったが、一例としてある会社の社長様のこだわりが紹介されていた。
それは面接に来社した際に靴を脱いだ後にきちんと靴を揃えるかを見ているとのことだった。
マナーを守れない者に良い仕事が出来るはずもないという持論での判断基準との事。
ホント、その通り。
当社でも採用の基準は履歴書から見えるものだけではない。
本人には言っているが、面接の前日に会社への道を下見していた事を買って採用したKT君は厳しい指導にも負けずに頑張っている。
その一例に近い当社のケースだ。
話は戻り、当社でもマナーはよく言っている。
自分のポジションが上がれば上がるほど色々なマナーが問われる事となる。
最初は挨拶から始まり、途中はメールなどでの『ネチケット(ネットのエチケット)』や会話のマナーなどの普段の行動でのマナー、果ては会食など行く立場になれば、食事などのマナーまで必要となる。
これはその立場になれば、身につけていくものではなく、事前に色々なマナーに意識をおいて準備するもの。
年齢や在籍年数などは全然関係なく、自分がどこまで向上する事を望むかという目安についての本心かもしれない。
年齢や在籍年数と比較できないが、自分の小さな世界での目線で年齢や在籍年数などと比較している人は、多分本音の部分では現状維持を望んできるのだろう。
よくいう「そこそこ頑張って、そこそこ・・・」と言うことなのだろう。
でも、会社も人も現状維持は衰退と考えるべき。
人は弱いから、現状維持の次は頑張る事をしなくなる。
百歩譲っても、最低限自分の価値観での『上』を目指さなければ、衰退する。
若いうちはあるBLOGにも書いてあった通り、『前のめり』で頑張るべき。
重心を前にし、倒れる事が出来ないように前のめりになって、頑張っているとその前のめりが本物になる。
反対に今までの経験から、人は特に前年対比で成績が落ちると、そこが頂上になる場合が多い。
自分自身、もっと頑張って上を目指す事で社員に刺激を与える事ができるようになる為に日々奮闘中!