昨日、ニュースで流れていたプールでの吸い込み口に小学生の女の子が吸い込まれた事故。
聞いた瞬間、ゾッとするくらいの事故。
他人の目にもふれるBLOGで軽はずみにコメントは書けないが、このBLOGの趣旨である仕事からの観点でこの事を見ると、柵が外れていて、そのままで監視員が修理道具を取りに行ったとあったが、そこが信じられない!
当社でも怪我への対策は特にマニュアル化に気を配っている。
でも、こういったあまり発生する可能性の低い事へのマニュアルを守られていないからと注意する事はとても根気が要る。
発生する可能性が低い事が一番の要因だが、今回のプールの件でも観客を柵が外れているからとプールから出るように全員に促すと、多分文句を言う人もいると思う。
でも、怪我だけはあってはならない。
仕事とプライベートの比較は出来ないが、仕事においては次のような展開になると言う予想ができる。
大きな怪我の場合、本人は怪我の箇所が痛い事はもちろん、会社を辞めるかもしれない。
会社も労災としての処理を行わなければならないし、社員を失うことになるかもしれない。
誰にとっても良い事はもちろん、無いのである。
しかし、マニュアル化となると2種類の人に分かれる。
まずはマニュアル化を提案し、マニュアル化の推進をする人。
それ以外の人はそのマニュアル化を受動的に捉える人。
次にこの受動的な人の中でもこのマニュアルを守る人と守らない人に分かれる。
このBLOGの内容をまっすぐに読める人は多分、マニュアル化を推進している人か、その要素がある人。
斜めに読まなければならない人は多分、受動的な人。
こと仕事においては、受動的にはならないように日々言い続けている。
後は、本人の心掛け。
受動的な人は脱受動的、受動的ではない人は更なるリーダーシップを取れるようになってもらいたい。
話は変わり、昨日の月末で7月の結果が出た。
7月としては、目標を達成する事が出来なかった。
原因がまだ完全に分析できていない現時点でも、仕掛品が外注に廻ったりしているという要因などは見えてきているが、月末という区切りがある以上、そこで結果が出なかったのは全て現場を管理している自分の責任。
8月は盆休みを挟むこともあるので更に気を引き締めて生きたい。
ところで今日は待ちに待ったPL花火大会の日
自宅に居ながら、参加できる唯一のイベント。
花火まで障害物も少なく、毎年良く観れます。
その為、朝から急いで、仕事を片付けていく。
こういう時に限ってトラブルって発生するもの
アシスタントの社員の手がその事にとられる。
何とか、最低限の仕事を片付け、会社を出る
途中から観ることが出来た
今年はナイアガラも観れたし、最後の30分の乱れ打ち(後からニュースで見ると最後のフィナーレは8000発連続!!)は夜空が真っ赤に染まるほどで最高だった
そうそう、ちゃんと書類などを持って帰って、花火を見ながら仕事もきっちりしてました、