婚活中の方や、将来結婚を考えている方にお伺いします。アナタと“相性の良いパートナー”とは、どんな人だと思いますか?理想はいくらでも語れても、“自分に合う人”と言われたら意外と難しいですよね。でも、高い理想を持つより、“自分に合う人”を探した方が、結婚出来る確率が格段に上がるんですよ。

そこで今回は、5,000件以上の結婚相談の実績を持つ“しあわせ研究家”の筆者が、自分と合う相手の“見極めポイント”をご紹介します。2つ以上当てはまっていたら“相性が良い”と考えてもいいでしょう。幸せな結婚をするためには、ココが年齢や年収以上に大切になるかもしれませんので、早速チェックしてみて下さいね。

不思議と“話しやすい人”

本来、異性の前では緊張するはずなのに、何故か、自分のことをスラスラ話せてしまう…しかも会話のキャッチボールが途切れない。それは、“相性が良い人”の典型的パターンです。大切なのは、お互いに無理していないこと。そうであれば、運命のパートナーである可能性は高いはずですよ。

もし、こんな人と出会えたら、多少条件を曲げてもお付き合いしてみるべき、と筆者は思います。小さなことにこだわって、ご縁を逃してしまってはもったいないでしょう。

「何かしてあげたい」と思える人

婚活では、相手が自分に与えてくれるものを条件に出しがちですが、結婚後は、「相手に何かしてあげたい」と思えることの方が重要になって来ます。してあげがいがあればあるほど、自分の存在意義を感じられ、充実した夫婦生活になるからです。ならば最初から、「何かしてあげたい」と思えるかどうかを見極めておくのもいいですね。

“安心感”を与えてくれる人

一緒にいてほっとできたり、安心して信頼が出来ることは、相性を判断する大事なバロメーターです。どんなに条件に適っていても、いつも悩ませられたり、振り回されてしまうようでは、やはり相性がいいとは言えません。ただ、誰に対しても“不安を感じてしまう癖”がある人もいます。そういう人は自分に原因があるので、“何故不安を感じてしまうのか”を分析しておくといいかもしれません。

“楽しい未来”を想像できる人

結婚して相性がいい人は、ズバリ、“楽しい未来を想像できる人”です。二人でいたら色んなことが出来そう、明るい家庭が築けそう…そういったことがイメージ出来ず、苦労ばかりが浮かぶような人とは、やはり結婚してもうまく行きません。

好相性な相手とは、何事もうまく協力し合えるものです。ですので、年収や、年齢、見た目などが多少条件と違っても、結婚したらそれ以上のメリットがあるはずですよ。

 

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