かつては“3高”と言われた男性の理想像も、時代とともに変わりつつあります。今ドキの女性が結婚相手の男性に望む理想は、“4低”と言われるのだそう。“低”と付くからには理想が低いのか?と思いきや、決してそうではありません。女性たちは、今の時代を生き抜くため、現実的な理想を男性に求めるようになったのです。

また、“4低”の次に来ると言われているのが“3強”なる理想。それはいったい、どんな男性を表現しているのでしょうか?多くの女性が求める理想は、社会現象でもありますから、男性も気になるところですよね。

そこで今回は、5,000件以上の結婚相談に乗って来た“しあわせ研究家”の筆者が、最近、メディアでも話題の“4低”、“3強”についてご紹介します。勿論、このような理想が、すべての女性に当てはまるわけではありませんが、やはり男性は、今後のためにも知っておいた方がよさそう。ぜひ一度、目を通してみて下さいね!

今ドキの女性が結婚したい男性、“4低”の定義とは

【低姿勢】 “男尊女卑”でない男性

今は、殆どの女性が仕事を持っていますし、社会も男女平等化が進んでいます。そのため、若い女性であればあるほど、家庭においても「夫ばかりが偉そうにするのはおかしい」と思うのは当然かもしれません。低姿勢と言うと“弱い男性”のようですが、決してそうではありません。女性を下に見ず、“夫婦対等に付き合える男性”を、多くの女性が求めるようになった、ということなのです。

年下の女性と結婚を望む男性の中には、「年下の女性の方が言う事を聞きそうだから」と思っている人もいるかもしれませんが、今は、若い女性ほど“支配的な男性”を嫌がります。ですので、年下の女性と結婚したい人にこそ、“男女平等の意識”が必要な時代、と言えるでしょう。

【低依存】 家事や子育ても分担出来る、“自立している”男性

今は結婚しても、男性並みに仕事を続ける女性が増えました。「仕事に生きがいがあるから…」という女性もいると思いますが、多くは、経済的な事情があっての共働きでしょう。しかし、一世代前までは、妻が仕事を持っていても、家事や子育も女性がするべき、と思われていました。そんな母親世代の苦労を見て来た女性の多くが、「それでは、女性の負担が大き過ぎる」と思いながら成長したのです。

ですので、今、働く女性に最も人気があるのは、女性にすべて依存せず、家事や子育ても率先して行う男性です。欧米など多くの先進国では、かなり前から、共働き夫婦が家事を分担するのは当たり前。日本もやっと追いついて来た、と言えるのかもしれません。

【低リスク】 堅実な職種で、リストラの不安が少ない男性

これはまさに“世相を反映した理想”ではないでしょうか。最近の女性は、夢を追いかける男性より、より堅実で、安定的な仕事についている男性に魅力を感じるようです。それ故、リストラの不安が少ない“固い職業”の男性に人気が集まっています。

しかし、こればかりは女性の好みも分かれるようです。キャリアがある女性の中には、「自分が安定的な仕事をしているので、男性には出世を求めて冒険して欲しい」と思っている女性もいます。

【低燃費】 お金を浪費しない男性

男性が趣味にお金をかけるとなると、案外女性以上にかかってしまうもの。一世代前までは、高級車を乗り回し、ブランド志向でグルメな男性ほど注目されていましたが、今の時代は、むしろ見栄を張らずにお金を使わない、堅実な男性に女性のニーズが集まっています。

ファッションも、ユニクロを上手に着こなすような男性に人気があるようですよ。

では、次に来ると言われる“3強”とは、どんな特徴の男性なのでしょうか?

 

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