こんにちは〜

ユウトです
みなさん夏バテはしてないですか〜
記録的な猛暑、記録的な大雨で日本全国で大変な被害が出ています。
今後の天気にも注意していかないといけないですね

先日、大学の野外舞踊公演「Asian Feet 2018」が無事千穐楽を迎えることができました
今回で、大学生活最後の春学期舞踊公演ということで、いつもとはひと味違う気持ちで臨みました
あいにく2日目が大雨により中止になってしまいましたが、残りの3日間は晴れて大成功でした
連日、大変多くのお客様にご来場いただき、千穐楽の公演では、会場に収まりきらず校舎内にも立見のお客様がいるほどでした
今回は、コンテンポラリージャズの作品とダンサー76人によるアジア各国の舞踊作品を踊りました
まず、コンテンポラリージャズの作品は、神崎由布子先生振付による「夢の記憶」という作品を踊りました
この作品は、とあるアジアの国の若者の夢の中を表現した作品でした
最後の写真は、自分の「記憶に残る夢」を踊る前の写真なのですが、この自分の「記憶に残る夢」を作文して、自分で振付するというのが全員の課題だったんです
今までにない課題だったので、苦戦しながらも楽しく振付することができました
この24人のダンサーと神崎先生、そして照明作ってくれた同期で「夢の記憶」を最後まで作り上げられてよかったです
続いては、小山正師先生振付による「アジア創見」という作品です
この作品は、小山先生がかつて見た夢を振付した作品で、いろんなアジアの国々の民族舞踊を織り込んだ作品となっています


その中で、僕は「満月の夜に」というインド人の恋人同士の出会いを表現した作品に出演しました
ほんとにインド人に寄せてる作品だったので、衣装もターバンを巻いてたり、インド人男性の象徴の髭も書いたりしてました
この作品では、ペアで組んでた同期と2人で作品代表として稽古を仕切らせてもいただいていて、特に思い入れのある作品になりました
とにかくインド人の素直に外に表れる感情を出せるように表情や仕草には、特にこだわりました
そして、エンディングでは、松明の炎と共に熱く熱く暴れました
笑
今回は男子もまとめさせていただいて、なかなか稽古ができない中でも、みんなが少ない稽古時間で頑張ってくれたおかげで、いいモノが出来ました
最後には、お客様の前でご挨拶もさせていただき、ほんとにいい思い出になりました
だからこそ、今少しロスってるのですが…
でも、始まりがあれば終わりがあるということで、次は卒業創作作品を完成させることを頑張りたいと思います
では、また…

☆YUTO☆













