大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜r
第三十七話「地獄に京伝」
恋川春町の死。
朋誠堂喜三二も江戸を離れ蔦重はいままで支えてくれていた二人を失う。
武家の作家は次々と執筆を辞退していく。
そこで山東京伝である!
蔦重は政演に発破をかけるが…
政演は面白くない!
いつもなら吉原でとなるもツケを棒引きしてもらった恩を返せと言われ!
どんな案思も全て「ふんどしを」となる!
いつもなら面白いことに食いつく蔦重が食いついてこない。
北尾政演
演者の好演もあり面白いキャラクターである。
声や表情が見事である。
思案する時の宙を泳ぐ目線!
不満や不安を表すような震える声!
そして不満が爆発!
松平定信と蔦屋重三郎
この二人は大事な人の死にそれぞれ責任を感じる。
定信は改革の断行!
しかし蝦夷で乱。
金で動く旗本。
蝦夷地の上地や旗本の借金を棒引きにする提案をするが「まるで田沼病だの〜」と治済に嫌味を言われる。
蔦重は黄表紙にこだわる。
しかし定信をこき下ろすため世を田沼意次の時代に戻すため!
そこにていさんが異を唱える!
「自分を高く見積りすぎではござませぬか!」
倹約で灯が消えそうな吉原!
あれも助けたい!
これを正したい!
大事なことが抜け落ちている。
「面白ければええじゃないですか?」
政演の正論!
「江戸産艶気蒲焼」のように仇討でもめっぽう面白いヤツを!
だったらいくらでも書ける!
定信は紀州公の言葉も届かず!
誰の言葉も届かない。
えいさんの足に赤い発疹。
身を売ることでしか生きられなかった女の悲劇。
幸せの歌麿が…