思えば、今回のモンゴル旅はウランバートルでの滞在が短かく(トータル１日も無い)、市内観光はしてなくて、滞在のほとんどを草原の中で過ごすというものでした(笑)
で、２日目の今日は朝から車でウランバートルの西へ約２２０ｋｍを移動して、ウンドゥルシレット村のリバーサイドキャンプに向かいます。
当初は添乗員さんがいる関西からのツアーの方々のバスの後ろに付いていくはずが、うちのドライバーさんがどうも遅刻してるらしく(笑)、別行動となりました。
さあ、９時にホテル出発！！
昨日渡った橋
川の側でキャンプをしている人がいます。
モンゴルでも人気なの？
直近の大雨で増水してるっていってたけど、大丈夫なのかな？
テントが川にかなり近いよ(笑)
ついつい撮ってしまう標識
ホテルの看板がありました。
ゴルフ場が近くにあったのかな？
雲が多いけど、空の青さと山の緑がきれいだわー。
国内線の機体かな？
昨日も見たよね、空港
何気に動画撮影
路線バス、でかっ！！
バヤラーさん情報では、ウランバートルは冬はマイナス５０℃にもなるそうで、古いバスでは乗っているだけで凍えてしまうのだそう。
最近、この新しい車両が導入されて、冬にバスに乗っても大丈夫になったみたい。
わが町で運行しているバスより大きいよ！
手前はお店のようで、こじんまりした平屋
その向こうには高層ビル
環状交差点（ラウンドアバウト）は、車内から見てるとなかなかスリリングなのよねー。
ウランバートルには火力発電所が４基あるそうで、盆地ということもあって、空気はあまりきれいではないとか・・・。
火力発電所で作られた熱いお湯がパイプを通って、市内のアパートやビルに送られて、暖房として使われているのだそう。
結構、原始的なのね・・・。
車窓からの景色を色々と撮影しちゃいます。
ガソリンスタンドなんて珍しくないのにね・・・。
右が「横断歩道あり」的な標識、左がバスの表示
実はすごい渋滞にはまっていて、ようやく動き出した頃
道路沿いに線路があるみたいですね。
途中、スーパーマーケットに寄ります。
ここで、先にホテルを出発したグループに会いましたが、買い物を終わって出発するところでした。
敷地内にはガソリンスタンドもあります。
スーパーの２階には小さいけどフードコートもあります。
２階からみた店内
スーパーマーケットって楽しいよね♪
日本メーカーの野菜ジュースの種類の豊富なこと！
スーパードライや一番搾りも売っています。
とりあえず、キャンプサイトで飲む(つもり)のビールやおつまみになりそうなものを購入しました。
地元の買い物客も多くて、レジに並ぶ列に割り込んで来る人に抵抗しながら、なんとか皆さん買い物を終えました。
道路脇にトラックでスイカを売っているので、みんなで食べるスイカを購入することに！！
スイカは量り売りです。
先客の上半身裸のおじさんの購入の様子をみんなでガン見してました。
右の黒いハンチング帽がガイドのバヤラーさん
彼にスイカ選びをお願いしました。
１キロ１５０円くらいで、これで、８５０円くらいだったかな。
１人１ドル集めて６ドルをバヤラーさんに渡したら、多すぎるよーと言われました(笑)
スイカは北部の村から持ってきて販売しているようですが、カザフスタンから売りにくる人もいるそうです。
これよりも大きなトラックでスイカを売っている人もいたけど、全部売り切るまで帰れないのかな？
目指すキャンプサイトまでは、まだまだ遠いようです・・・。
もう１１時なんだよねー。
・・・続く
баярлалаа (バイルッラー)は「ありがとう」の意味