昨日の視野の話に共通するかもしれない。
金持ち父さんシリーズの『若くして引退するには』という書籍の中に十分なキャッシュフローが出来たのでロバート・キヨサキは47歳で引退する。たぶん、リタイアと表現されるているのだろう…会社員でもないので早期退職と異なり早期引退は耳にしたこともない。それに際して、真面目な彼は友人に言われた通りに何もしない時間を取っている。その期間は、少なくとも一年と言われていたのでそうしようと試みるが…
1ヶ月ともしないうちに、やる事がなくて嫌気がする。
なにもしない日々に慣れるまで山籠りのような生活をして半年かかってようやく気持ちが落ち着くのを待ったという
たぶん、会社員の人々はきっと言うだろう。いいじゃん、好きな事して暮らせるんだろ?趣味とか遊んだらいいと。
友人の多くは仕事で忙しくしてて、同じようにリタイアしている人は対照的に有名企業のじゅうやくさんが登場するが自分よりはるか20歳も年上で定年での引退。ぜいたくな悩みとわかっていても、辛かったと。
私も同じような経験があります。ロードバイクで、山から下る際に激しく転倒し片肺が破れてしまった時である。生活費は、保険で賄われているしお金はなんとかなった。ただし、肋骨の隙間には管が出ていて吸引をかけて肺から漏れた空気を抜く。管に繋がれているから、ベッドからトイレに行くのもナースコールで呼ばなければならない…。
この経験も、その数年後には腰椎分離症のため椎間板を痛めて全く身動きが取れなくなった事。2ヶ月間安静を強いられた。
確かに、本を読んだり、ゲームをしたりする事もあったが基本的に軟禁状態。やりがいも達成感もなく身体の中からウジでも湧いてくるような苛立ちなんて20台後半から経験している人なんて、さすがにちょっと少ないのではなかろうか?
結局、そんな時には自分と向き合ったりする事に時間を使うのです。
もしも、このまま働けない・何もできない状態が続いたら?家族はどうなるのだろうとか?
残念な事に、私の場合経済的に独立したお金ではないので…それまでにかけた保険でしか無いので体が治るまでは面倒をみてくれるが…。
年金生活というのも似たようなものではないでしょうか?
そう思うからこそ、それではダメだと思うのです。
別にリタイアするまで慎ましい生活をし、仕事を辞めたその瞬間から貯蓄を切り崩していく生活がお望みならそういう生き方をすればいいとおもいますが…入院していたときのような私のように精神衛生的に気持ちのいいもんじゃ無い…と私は思いますがいかがなものか?
だからこそ、それが少なくてもいい。ちょっとでもお金を生む生産設備を持ちたいと思うのは当たり前だと思うが…それも私の経験があってのことなのかと思う
