



















映画館で(2)


映画.comの解説
長編デビュー作「ザ・セル」で鮮烈なビジュアル世界を築き注目を集めたターセム監督が、2006年に製作した長編第2作。構想26年、撮影期間4年をかけて完成させたオリジナル作品で、CGに頼らず、13の世界遺産と24カ国以上のロケーションをめぐって撮影された壮麗な映像と独創的な世界観が話題を呼んだ。4Kデジタルリマスター版では、オリジナルの劇場公開版ではカットされた新たなシーンが追加されている。
舞台は1915年。映画の撮影中に橋から落ちて大怪我を負ったスタントマンのロイは、病室のベッドで絶望の淵にあり、自暴自棄になっていた。そんな彼は、木から落ちて腕を骨折し入院していた5歳の無垢な少女アレクサンドリアと出会う。ロイは動けない自分の代わりに、アレクサンドリアに薬剤室から自殺用の薬を持ってこさせようと考え、彼女の気を引くために即興の冒険物語を語り始める。それは、愛する者や誇りを失い、深い闇に沈んだ6人の勇者たちが力を合わせて悪に立ち向かう壮大な物語だった。
ターセムが私財を投じて挑んだ自主製作映画で、デビッド・フィンチャーとスパイク・ジョーンズが製作をサポート。「ドラキュラ」でアカデミー衣装デザイン賞を受賞し、「ザ・セル」でもターセムと組んだ世界的デザイナーの石岡瑛子がコスチュームデザインを担当。
Netflixで

北条司の大人気コミック「シティーハンター」の日本初実写化となるアクションエンタテインメント。東京の大都市・新宿の裏社会で起こる様々なトラブル処理を請け負う、超一流のスイーパー(始末屋)である主人公・冴羽獠の活躍を描く。
現代の新宿。相棒の槇村秀幸とともに、有名コスプレイヤー・くるみの捜索という仕事を請け負った冴羽獠。その頃、新宿では謎の暴力事件が多発し、警視庁の敏腕刑事・野上冴子も手を焼いていた。息の合ったコンビネーションでくるみを追うリョウと槇村だったが、突然起こった事件に巻き込まれ、槇村がこの世を去る。現場に居合わせた秀幸の妹・槇村香は、事件の真相を調べてほしいとリョウに懇願するが……。
主人公の冴羽獠を鈴木亮平、ヒロインの槇村香を森田望智、獠の相棒である槇村秀幸を安藤政信、獠とは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村文乃がそれぞれ演じる。1980年代に人気を博したテレビアニメ版「シティーハンター」のエンディングテーマとして有名なTM NETWORKの「Get Wild」が、新たに制作された「Get Wild Continual」としてエンディングを飾る。監督は「名も無き世界のエンドロール」の佐藤祐市。Netflixで2024年4月25日から配信。一部劇場にて2024年9月27日から2週間限定公開。