初めての投稿ででし緊張しています。よろしくお願いします。
先日、休みが取れたので江国香織著・真昼なのに昏い部屋、唯川恵著・百万回の言い訳、高樹のぶ子著・透光の樹などこの手の作品を数冊読みましたが、読んでみて改めて感じることがありました。
いくつかありますが、特に、描かれる男女が恋のために結婚のハードルをいとも簡単に越えてしまう、と言うよりはハードルさえ感じない姿が印象的でした。そこには以前描かれたような後ろめたさや暗さは感じられず、起きてしまったことなんだから仕方ない、、現時点での倫理で罰するなら罰したらというイメージで描かれています。
その良し悪しは横に置いて、思うのは、結婚制度そのものが現実の人々の行動、信条とはかい離してしまっていると言うことです。これは物語の中でより日々発生する不貞による破局の多さや女性の不倫の実態や願望(アエラ等に見る)を見るとうなずけるものがあります。
これをけしからん、不貞を罰しろと叫んでみても埒は明かない状況ありますし、どうしたらこの状況と制度のミスマッチを解決できるかについて考えています。
これからこのテーマに取り組んでいきたいと思いますが、これからは個人として責任を持てる男女が法や制度に依存しない男女の関係=パートナーシップ型の社会へと移行せざるを得ないのではないでしょうか。
男女共同参加、別姓制度を初め次第に環境が出来つつありますが、家制度を軸とする家族の在り方を変えない限り、新しい時代は来ないと思ったりしています。
これからいろいろと考えて行きたいと思いますので、アドバイスやご意見などください。