無限列車編を映画で観た後、ずっと読みたいなあと思いつつそのままだったんですが、今更のように、「鬼滅の刃」コミック全巻読了しました。

関ジャム・・・でさださんがiPadに入れてたのを見て、そうだそうだ読もうって。

電子書籍でね本

やっぱり読んでよかったわあ爆  笑

 

また感動が蘇った!!

それにしても戦闘シーンは動きが複雑過ぎて、空間認知能力がいまいちの私には???

これは誰の足? この技はどっちの? えっこれ切れちゃってんの??

などなどなど

したがって吹き出し及び「ご説明」でストーリーを追うことでもやっとこさあせる  年はとりたくないなえーん

(さださんが、2回目でストーリーがわかり、3回目で固有名詞がアタマに入ったトおっしゃってたのも頷けます) 

そしてつくづく思いました!!

これをアニメーションにするのって発狂しそうに大変!!!

ここからいろいろ肉付けして一コマ一コマ行くわけびっくり? 

驚きの作業!!

アニメってみんな大変なんだねびっくりと今更おばちゃんは感嘆の声をあげますよ!!

ベースの物語が素晴らしい事はもちろんだけれど、あのアニメ-ションの技術あっての空前のブームなんだなあ。

アニメがなかったら私なんかおそらくこれを知らずに人生終わってたし。

アニメをたまたま見られたので、理解し易かった部分が大きいですわー。

有難うしかない。

 

すべての登場人物の設定がとても細かく描かれていて、なるほどねーと関心する事しきりでございました。

主人公の3人と家族、柱を中心とする鬼殺隊のメンバー、鬼ども、後方支援隊、みんなそれぞれ抱えて居るものは違うけれどかなり重い

それになげかける作者の眼差しが心をゆさぶりますねー。

 

尊い言葉が沢山・・・

鼓舞する言葉  たしなめる言葉   許す言葉   温かく優しい言葉

人間として守らなければいけないものってどんなものか、改めて考えさせられます。

 

・・・だけど鬼舞辻無惨  あいつだけは同情の余地が1ミクロンも無いわ~プンプン  無いわ~プンプン

最後の最後まで酷いわ~

(そういえば最初に登場した時の無惨の「人間の家族」はどうやって家族になったんだろう?? ちょっと不思議)

 

結構 現実にも  姿を変え密かに悪さしている鬼みたいなのが・・・存在するかもね~むかっあせる

 

誕生日ケーキ誕生日ケーキ誕生日ケーキ誕生日ケーキ誕生日ケーキ煉獄さんお誕生日おめでとうございますドキドキ