昨日のクラシック音楽館は、N響でなく、東京交響楽団とジョナサン•ノットのタッグでしたが•••
あ、そうだ先日の のだめカンタービレの音楽会 @川越で、東響の主席オーボエ奏者、荒 絵理子さんの演奏を耳にしたばかりだった😀と思い荒さんのお姿を発見、
わーっ(^o^)と、思ったらコンマスの方、どっかで見たことある⁇‼ 
 あ、そうか「あの」水谷•大陸の水谷さんだあー😃 と、今更気づいたのでした。 何と凛々しい、コンマスはやはり役割が大変なんですね。恋クラの時とはお顔つきが全然違う‼
ジョナサン•ノットさんと東響はとても相性が良いそうで、契約期間も異例の長さとか•••そういうのって理屈じゃないような気がしますねー。縁かな  ブルックナー苦手何だけど、この歳になってちょっと聞いてみようかなという気になってきた(^_-)

「のだめカンタービレの音楽会」は、何とテレビドラマ化の前から開催されている歴史があったんですね‼知りませんでした。いろいろ経緯があり、棲み分けを経て東京でも開催するようになったと。時の流れですね。おかげで楽しませて頂きました。
今回は黒木くんが川越出身というマニアックな情報のおかげで、な、なんと黒木くん役の福士誠治さんがゲスト出演され、いわばそれに釣られて馳せ参じました。懐かしさがこみ上げてきます。福士さんのオーボエ演奏聴きたいなあ(^^♪
「あの頃黒木くんにそっくりだったねー」と、茂木さん。 あの頃から10年後の黒木くん、ますます素敵になってますよー!!
他の役者さん達と違って、福士さんは楽譜が読めるから教え易かったそうで、二回目には正しい指使いも完璧に覚えて来たとか•••凄い集中力!!
この音楽会、演奏曲に馴染みのない人にもわかり易くとても工夫されていて、スクリーンにはその曲の背景にある作曲家の思いや、当時の写真やエピソード等映し出されてました。より一層曲の味わい方が深まりました。いいですねーこれで気楽に楽しめる雰囲気が生まれますよね。
機会があったらまた行きたい。