毎月14日は母の月命日で、お経をお寺さんにお願いしている。
先日、義母の葬儀と納骨に際して、義父が墓をどうするか迷っていると話をした。墓を建立しても、義兄には子がなく年齢的にも20年~30年で無縁になってしまう。樹木葬を真剣に考えているようだ。
家人の実家だけでなく、我が家も娘が二人で墓を守ってくれる後継ぎがいない。どこかのタイミングで墓じまいが必要になる。それも仕方のないことかとも思う。
かつての「家」という概念が崩壊に向かっているのだと思う。家族を大切にすることと「家」という概念を守ることは異なる。死ねば葬式くらいは上げてほしいと思うし、嘘でも涙の一粒くらいは流してくれるだろうか?枕もとで好きだったレコードをかけてくれれば遺骨などはどうでもよいと思う。
ところで、我が家の家族は誰もLPレコードを鳴らすすべを知らない。なんとか教えておかないと…。