2月29日。
4年に一度の うるう年。
ミレニアムに生まれたベイビーはもう３歳になる。 誕生日あめでとう！
そんな年のそんな2月29日に、なんとなく
「宇宙」 について想いを巡らせてみることにした。
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田舎に住んでいると、夜はほんとうにまっ暗い。
家の周りなんか田んぼだらけなので街灯すらほとんどない。
それでも厳しい冬の季節の楽しみは、会社から帰ってきて車を停めて、
家の玄関に入るまでの
「澄んだ空気を吸いながら、まっ暗い空を見上げる」
ことなんだ。
雨の日以外はほとんど毎日。
家に背を向けて、ゆっくりと後ろ歩きで空を見上げる。
玄関までのほんの数秒の間だけだけど、まるで別世界の景色を体感できる。
となりの家の犬はこう語る。
「贅沢なのは満月の夜なのだ！」
そう！
見慣れた庭が、蒼く深くかすかに透き通って光る。
太陽のようなでかい月が惜しげもなく自分を照らす。
そして星ぼしが季節のフォーメーションでバックを陣取る。
ソフトバンク犬ならこう言うだろう。 「参りました。」
さぁ。
深呼吸を一回。
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来る3月11日に NASAケネディ宇宙センター から、
土井宇宙飛行士さんらを乗せた エンデバー が飛び立つ。
大気圏を抜けたその先の暗闇と光の世界でいったい何を
感じるのか！？ 帰還後のコメントが楽しみです。
エンデバー（Endeavour） この言葉の響きはけっこう好き。
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今日、帰宅してＴＶを点けると、オリンピックの歴史！？的な番組が
やってました。
そこには、男子体操界の「鉄棒」競技の歴史を塗り替えた 塚原さん
がクローズアップされておりました。
1972年ミュンヘンオリンピック。
苦心の末に編み出した 当時まったくの新技「ムーンサルト」で見事
金メダルを獲ったときの映像でした。
ムーンサルト（月面宙返り） ほんとすごい。
スロー映像で見ても体がどう回転してるのかわからん（´・ε・`；）
いくら森末さんが人形を使って説明しても理解できん。（´・ω・`；）
ギガントかっこよかったス。（ムリムリ使ってみました（汗））
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ピスタチオをつまみにビールを飲みながら、
書いていてふと思ったことが2つ。
・「ピスタチオ」って、なんか、
ちょっと小型のスペースシャトルの名前っぽくないか？
・「2月29日」って書いてるけど、すでに3月1日ではないか？
いずれもそんなに重要なことじゃないか。
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「無重力体験をしたい！」という方に朗報！
中部国際空港から年に数度催行される「無重力体験ツアー」
３０万４０００円なり。
人伝いに聞いたので詳細は不明。ＴＶでやっていたとのこと。
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小学校の文集｢将来の夢｣は 漫画家になる でした（ ・ω・ ）ノ
そこに「宇宙飛行士」と書いた人。
今がそのときだ！
にゃんと！
宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）が、国際宇宙ステーションに滞在する
宇宙飛行士を新たに募集するというではないか！！
宇宙飛行士の募集は実に10年ぶりというからこれはアタックチャーンス！
ミドリの方が８番をとって残り３枚。さぁアカの方が取って逃げ切るか、
それともシロが逆転するか。この問題！ ・・・アオも頑張れ。。
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宇宙食 ＹＯＨＫＡＮ（小倉）
ついに宇宙と羊羹が出会いました。
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さて夜も更けてまいりました。
今夜はフジファブリックの「星降る夜になったら」を聞いてお別れですね。
「どこにいたって同じ月が見える」 ことに乾杯をして
コテっと寝ましょうかね。
おやすみなさい。（ ・ω・ ）ノ
Ｚzzz・・ Zzz・・ Zzz・・
