実は、ナイフは左きき。
気がつくとナイフは左手で使わないと、うまく出来ない。
いわゆる「矯正された右きき」
でも、矯正されても左手じゃないとうまく出来ない事がある。
例えば、針仕事。
今年は、数ヶ月も布マスクを手縫いしまくった。
縫うのは右手、糸を通す針は右手で持つ。
逆だと、糸を通せない。
紐を結ぶ時も、左手。
買いものは、お金は左手で払う。
Suicaも、左手で出す。
鞄は右手で持つ、自然と動作は左手になる。
スマホの操作も左手、右手はほぼ使わない。
これに関しては、利き手以外にもどちらかが目が見やすいか。
それも関係している。
右目が若干、見やすい。
主に右目で見て、左手で打ち込む。
箸も、一人暮らしの時に左ききにしようとチャレンジしたが、イライラしてやめた。
これからも、利き手問題はあるだろうけど、左ききを無理に右ききにするのは反対。
右と左、本気で覚えられないんだ。
覚えても、小学校入っても覚えられないぐらいかかる。
そっちの方が、深刻だと思うよ。
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