二の酉に、東京の花園神社で初めて『見世物小屋』に行ってきた。



事前にググらないで、見物料の九百円払って、途中で声が出ない悲鳴を上げながら完走。


肉眼で目の当たりにするショック、悲鳴とどよめき、そして拍手喝采。

スゲェもの見たよ、立ったまま気絶している暇はなかった。


あまりにも衝撃が凄すぎて、花園神社へ参拝するのを忘れてしまった。

人混み凄かったからね、二の酉と日曜日が重なっていたのも相まって、人酔いもしていた。


後で知ったけど、今回見た見世物小屋は一番昭和だった模様。

一説によると、歌って踊るレビューものも、あるらしい。


何故、見世物小屋を観に行った理由ですが…過去に一回、見るチャンスはあった。

私が幼い頃は、青森県弘前市のさくらまつりでも見世物小屋があった。


おぼろげだが、ヘビ女がいたような。

親父が、観に行こうと…行かないで正解だった。


だってヘビ食うらしいですよ!まだ十代にも満たない都会育ちの子供が見たら、トラウマ決定ですよ。

約三十〜四十年前の見世物小屋って…あ、歳がバレる。


今回、見世物小屋を観て分かったのですが、子供が見るものではないと。

あの頃の私を褒めたい。拒否して正解だった、と。


数年前に、帰郷とさくらまつりと重なって覚悟を決めて「見世物小屋に行こう!」と思ったのですが、やってなかった。


時代の流れで、見世物小屋が減少しているそうで。


それを知って、逆に見世物小屋を観に行こう!って思い立ったのでした。


今年は三の酉があるので、観たい!って方はどうぞ。

ちなみに十一月二十八日・二十九日です!


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