会いたくないオバさんを避けて、受付時間ギリギリで行きました。
誰もいませんでしたっ

「こんにちはー」
「こんにちはー!来てくれたんですね
」

「頑張りました…」
「ありがとうございます
どうですかー?」

「んー切っても切っても気持ちが晴れないんです
それと、死にたいから栄養いらないのに…お腹空くんです笑」

「じゃあそろそろ切るものを変えないとね
お腹空くのは良かったです
」


「腕は切るところないから違う所切りそうで…
」

「そー来たかー
リストカットやめませんか?」

「そしたら死んじゃいます
」

「それは困るなー
今日は何か食べましたか?」

「カップ麺食べました!笑」
「何味ですか?」
「チリトマトです!」
「僕もチリトマト好きですよ
1番はシーフードです!」

「私は2番がシーフードです!笑」
「3番はカレーです笑」
「同じです
この話記録しなくていいのに笑」

「ハハハ
丹内さん、入院していきますー?」

「絶対イヤです!!!」
「そっかー。このまま帰すのも不安だな〜
」

「そうですよね〜。でも入院は嫌なんです。」
「んー。切る代わりのもの見つけなきゃねぇ…筋トレとか?英会話とか!」
「んー特にやりたいとは思いませんねぇ」
「ダメー?そー言えば丹内さんにピッタリな名言がこの間あったんです!ド忘れしちゃったな〜
次回言いますね
」


「刺さりますか?」
「僕は刺さりました
」

「次回楽しみにしてます

今日先生が採血してくれますか?」
「いいですよ〜
下手ですよ?」

「ウェルカム
」

「最近抜きました?」
「えぇまぁ…」
「べーして?
うんうん、白くなってないから大丈夫ですね
」

「それじゃあ採血しましょうか
次回土曜日来れますか?」

「生きてたら…
」

「待ってますからね?」
「はい、頑張ります(´・_・`)」
「隣のお部屋へどうぞ」
ハリネズミ先生が採血してくれました!
何回も失敗するって言ってたのに、一発オッケー

ガッカリでした笑
一回の瀉血の量は100ccだとカミングアウトしたら、かなり多かった量でダメ〜って言われました。
今日採血したから、今日は抜くのも切るのもダメだそうです。
明日はまーくん休みだから、どっちみち明日は何もできないかな。