先週に続き、今週の土曜日も診察を受けてきました。

今日はまーくんも一緒に。

まーくんが入院の時に初めましては嫌だとのことで。

「こんにちはーニヤリ

「こん...おはようございます┏○ペコ」

「どうもっす┏○ペコ」

「初めまして〜担当のハリネズミです┏○ペコ
どうですかー?」

「昨日死ぬ際際でした😢ハリネズミ先生との絶対死なない約束が命をつなぎとめてくれました😢」

「何があったの!?」

(メモ渡す)

「パニック起こしちゃったかー🤔危なかったね。どんなこと起きたの?」

「突然すっごく死にたくなって、でも1人で死ぬのはいやで、旦那と愛犬と飛び降りようってなって...」

「ちょいちょい巻き込んじゃダメ😅」

「ですよね😢旦那に電話して死にたいんだと泣きわめいて...そしたら過呼吸になっちゃって😢旦那が何とかなだめてくれて治まって...」

「ん?携帯手に持ってて?」

「いや、いつもスピーカーなんです。」

「あ、なるほどね。それで?」

「死にたい気持ちが治まったと思ったら、犬を殺しちゃったって大騒ぎして😓目の前が真っ白になって、文字だけ『チョコ、死ぬ』見えて...」

「うんうん。愛犬は無事!?」

「無事ですー😢」

「なるほどねー。うーん、それは統合失調症の発作と言うよりパニックの発作だと思います。」

「二度とあんな思いしたくない。先生と約束してて良かったよー。」

「本当にねー。約束して良かったよねー。
犬の散歩行けたんだ!すごいじゃない!!」

「1回だけですけどね😅」

「どうだった?」

「めちゃくちゃ怖かった。いつ襲われるか分からなかった。」

「んー。そっかー。
テレビから悪口聞こえた?」

「怖くてテレビ消しました😓」

「どんなこと言われた?アナウンサーの声?」

「覚えてないけど、アナウンサーほど上手じゃなかったです!」

「うんうん。体がダルいかー。これは間違いなくく薬の副作用だね!」

まーくん「薬減らせませんかねー?」

「ちょっとこれだと難しいですねー。」

まーくん「こんなに震えてて?」

「そうですねー。」

まーくん「薬増やしたら入院を繰り返してじゃ困るんですけど?」

「そうですね...我々も気をつけてはいるのですが...体調によって増やしてしまうのも仕方がない点ですね。」

まーくん「退院を7/21にしてもらいたいです!」

「まあまあそこら辺は入院してから...でもそれくらいでちょうどいいですかね😊
今日は薬出しませんね🤗」

「はい、分かりました!」

「じゃあ今日も重い約束しましょう?絶対死なない約束。ご主人もワンちゃんも丹内さん死んじゃったら悲しむよ?」

「だから悲しむ人を増やすべきじゃなかったんだ...😢
ちゃんと約束します音符

「それでは火曜日に顔を見せて下さいね🤗
お大事になさってください。」

「ありがとうございました┏○ペコ失礼します┏○ペコ」

診察終わってまーくんのハリネズミ先生の印象を聞いたら悪くはないんだけど、もっと経験積んだ方がいいねだって。

大きな病院より、町医者の方がいいって。すぐ入院って言わないから。

まーくんはようするに、「すぐ入院」を言わない医者ならいいのかな?