第三回は今、人気急上昇中の百田尚樹さんが書いた風の中のマリアを紹介したいと思います。
ストーリーは皆さんあまり馴染みがないオオスズメバチのマリアが主人公で、そのスズメバチのわずか30日前後しかない短い一生の雄大さと
儚さなどを書いた物語です。
面白いところはですねやっぱり人間じゃなくて昆虫の視点から世界を見ていうところが面白いです。 人間の世界を客観的に見ているとでもいうんでしょうかね。 まぁ僕の中ではこういう本は初めて読んだので斬新でとても印象に残りました。
次回予告
次回は今回に引き続いて百田尚樹さん大ヒット作永遠の0を紹介する予定ですのでよろしくお願いします。