志望校の決め方、続きです。
モヤくんの希望と親の希望、そして過去問の出来と持ち偏差値すり合わせて
マッチした3校を志望校とし、どこも条件としては大差がなかったので
偏差値順に第一、第二、第三志望としました。
持ち偏差値との差は以下の通りでした。
・第一志望 +3
・第二志望 -6
・第三志望 -13
幅広い偏差値ですが、どの学校も条件に合っていましたし、
すべて説明会に参加し個別相談もさせてもらいどこも素敵な学校でした。
この3校は合格いただけたら進学予定でした。
日程の関係で、第三志望は第二志望の合否次第で出願という形になりました。
塾の先生とは、志望校選定の条件を共有しており、
問題のない志望校選定だと言われましたが
第二志望と第三志望の間にあと1校欲しい、
部活的も充実してそうなA校はどうでしょう?と言われました。
我が家もA校は条件に合うしちょうど良いと思っていたのですが
「同じクラスで受ける子がいるからヤダ」とモヤくんが拒否したので
上記3校で確定しました。
モヤくんには言いませんでしたが、全落ち対策として
実はあと2校、受験校を考えていました。
条件に少し外れるところがありましたが、部活の条件が合う学校です。
受験中にモヤくんが弱音を吐いたときに
咄嗟に答えられたのはお守りがあったから...
ここまでくるとあとは日程のパズルでした。
その3に続く。