中学1年生が修了しました。

 

定期テストが終わった後は、イベントやレクレーションでのんびり過ごして、春休みに入りました。

部活動では通常の活動にプラスして新入生勧誘の準備をしています。

またオフは学校の友達と遊びに行ったり、小学校の友達と遊んだり充実しています。

 

1年を私立中高一貫校で過ごしてみての感想です。

 

通学

電車通学をしていますが、問題なく通えています。

起床時間は小学校時代と変わりませんが、1時間くらい早く家を出ています。(親の仕事の関係で早起き)

クラスや部活の友達と連絡を取り合い、電車で合流して一緒に通学しているようです。

電事故の経験もし、回り道よりも待つほうが良いと学んだようです。

 

ターミナル駅での乗り換えがあるので誘惑はあると思いますが普段は寄り道はほぼせず。

たまにコンビニでパンやホットスナックを買って食べたり、

午前で終わるときは友達とファミレスやマックに寄って帰ったりしています。

 

まもレールという改札を通ると通知が来るアプリを入れていますが、

スマホのGPSで居場所はわかるので意味はあるのかなと夫からの指摘。

SUICAの残高が見えるのはとても便利なので解約するか迷うところです。

 

勉強

今のところ学校の勉強で困っていることはなく、テストの点数も評点もまあまあ。
頭のいい子は他にいるけどそこそこの位置、というのは小学校時代と変わらないため
自己肯定感は保てているようでホッとしています。
 
テストの点数が良い=評点が良いというわけではありません。
評点で、というとやはり圧倒的に女子の方が高いようです。
 
秋くらいから通塾する子が増え始めた、と聞きます。
クラスで2割くらいが通っているとか。
地元の個別塾で苦手な教科をやる、という感じらしいです。

 

保護者

中学受験をしてきただけあり、子供に対する情熱がある印象を受けます。

初回の保護者会は全員揃っていましたし、その後の保護者会も9割以上の出席率です。

保護者役員についても、立候補だけで決まり保護者イベントもそこそこ活発。

ただ、話をしていると、だいぶ過保護なお母さまもいる印象です。

そしてきれいなお母さま多いな、と思います。

 

その2に続く。