ただいま(2009年8月)韓国で公開中。

日本ではまだ未公開なので、ネタバレOKの方のみお読みください!







2004年のスマトラ沖地震で多数の死者を出したインドネシア津波。

当時、漁師としてインド洋に出ていたマンシク(ソル・ギョング)たちの乗った船が荒波に巻き込まれ、その時のマンシクの判断ミスで、慕っていたヨニ(ハ・ジウォン)の父を死なせてしまう。


2009年、釜山で暮らすマンシクたち。マンシクには子どもがいるが、妻は家を出ていってしまった。そんなマンシクにヨニは密かに想いを寄せ、マンシクもまたヨニを大切に思っているが、ヨニの父の死が自分のせいだと知らないヨニに告白することができない。

一方、地質学者のキム博士(パク・チュンフン)は昔別れたユジン(オム・ジョンファ)と再会し、自分たちの間に娘がいることを知る。ユジンは娘には父のことは話さないと言うが、キム博士はつい気にかけてしまう。

季節は夏。ヘウンデの海岸にはたくさんの観光客が夏休みを楽しんでいた。

しかし、キム博士は2004年のインドネシア津波の時と現在の釜山・対馬の様子が酷似しており、地震がくれば大津波がくると予想。まさかそんなことが、と一笑されていたが、必死に対策を訴えていた。

そしてマンシクはついにヨニにプロポーズをすることを決意。しかし、当時一緒に船に乗っていたドンチュンがヨニに本当のことを話してしまう。

胸を痛めるヨニ。謝りに行くマンシク。その時、大きな地震が釜山を襲った。

地震がおさまり、一安心する人々。だが、砂浜の波がすごい勢いで沖へひいていく。不気味な轟音の方を向くと、見たこともない巨大津波が押し寄せてきていた。

泣き3

とにかく、津波がくるまでは人間関係をおもしろく描いていて、笑えます。

イ・ミンギが、海上保安庁?海猿みたいな役で出ています。ミンギがまた非常にオイシイというかいい役です。

いい役者になりましたよね。最後は涙、涙・・・泣き3

そして、パク・チュンフンとオム・ジョンファとの娘が、また泣かせるんですよ泣き3

すでにかなりネタばれしてるのですが・・・もうちょいネタばれしちゃえば・・・ラストで娘は助かるんですが、その時に、ずっと「オンマ~(ママ)」と叫び続けて、最後にパク・チュンフンに向かって「アッパ(パパ)~」と泣きながら叫ぶんです。

そこでまた涙、涙・・・泣き3


最後まで笑わせてくれるドンチュンは、とにかくよく叩かれます(笑)。

そして不死身(笑)。

津波がきたあとも、彼のシーンでは笑いが起こります。

ただ、ドンチュンのオモニ(母)がちゃんと仕事をさせようと靴を買おうとして、ドンチュンに電話でサイズを聞くんですね。その時、ドンチュンは「そんなの知らねーよ」とうるさそうに電話を切ってしまうんです。その直後に地震と津波がきて、ドンチュンの母は死んでしまう。

合同葬儀のとき、ひとりオモニの写真を抱いて泣くドンチュンのシーンは切なくて胸が痛かったですね泣き3


「津波」というのは国際語なんですね。

何度も「ツナミ」という言葉が出てきてました。

それにしても、津波のシーンはすごかったです。

インドネシアの津波がどのくらいだったのかは詳しくはわからないんですが、映画ではビルを飲み込んでました。

あんな大きな津波が起こりうるとしたら、それは怖いですね。

津波に人々が巻き込まれるシーンはすごくリアルで、思わず手が震えました。

今朝も大きな地震が静岡であったようだし、他人事ではないんだと感じました。


星星星星星

泣き3泣き3泣き3

きゃぁ~きゃぁ~きゃぁ~

ガクブルガクブル



LOVE MOVIE!

原題:海雲台(ヘウンデ)

해운대




よしながふみさんの漫画が原作で、日本でドラマ化もされましたが、映画の方が原作に忠実のようです。

日本の原作は読んでないのですが・・・あせる


主人公キム・ジニョクチュ・ジフン)は、幼少時代に誘拐にあい、それまでの記憶がないというトラウマを抱えていて、その時の傷から甘いものが食べられない。

その時の犯人がケーキばかり食べて無理矢理食べさせられたので、もう一度その犯人(捕まっていない)と対峙するためにケーキ屋を開くが、そこに来た天才パティシエが魔性のゲイ。

しかも、よりによってそれは高校の卒業式にジニョクに告白して見事に振られたミン・ソヌキム・ジェウク)だった。
そこに、ケーキが大好きな元ボクサー、キボムユ・アイン)が従業員募集の紙を見てやってきて、ソヌのケーキに惚れ込み、弟子に志願する。

さらに、ジニョクを「お坊っちゃま」と呼ぶ幼少時代から一緒に過ごしているサングラスの強面だけど気が小さいボディガード(一応)スヨンチェ・ジホ)までやってきて、ジニョクの店「アンティーク」はだんだん評判になっていく。

やがて、パリにいたソンウの恋人ジョンが韓国にやってきて、ソヌを連れて帰ろうとし、ジニョクを今でも苦しめる誘拐犯を捕まえるために警察が動き始める。

4人のイケメンがそれぞれがとってもいい個性で光ってますキラキラ
チュ・ジフンは「」の時に時々見せたコミカルな面が、全面的に出ててとってもイイドキドキ
魔王」もすごくよかったんですけど、彼はコメディが似合いますね。その魅力が全開って感じで。
たぶん、普段はこんな感じなんだろうな~(〃∇〃)
ちなみに、キム・ジェウクくんのファンミに行った時に、ジフンくんからのメッセージ映像が流れてたんですが、映画とは逆にジフンがジェウクを好きでしょーがないようです( ´艸`)

そしてキム・ジェウクは本当にイイ男ですラブラブ(・v・)ニコ
魔性のゲイなので、自分では何もしなくても男が寄ってくるので、トラブルも多し。いっぱいキスキスマークするんですが、イケメンすぎるからか、やらしい感がまったくなく、楽しく見れます。相手がフランス人だからかな~。
コーヒープリンス1号店」の時は流暢な(というか完璧な)日本語を披露してましたが、映画ではフランス語を披露してます。これがまた似合うんだな・・・ラブラブ

若手のユ・アインもまたカワイイ。
ソヌは師匠なので敬語を使うくせに、ソヌと同い年の社長ジニョクには「じーさん」だの「うるせえな」だの呼び捨て&タメ口。
それがまたおもしろいですきゃぁ~

ジニョクを坊ちゃまと呼び、チュ・ジフン、キム・ジェウク、チェ・ジホともみんなモデル仲間で、ジェウクとジホは同じモデル事務所だったような・・・
彼は「犬とオオカミの時間」というサスペンスドラマにマフィアの右腕として出てましたが、ほとんどしゃべらないタフな役だったので、この映画ではまったく違う面が見れて楽しいです(*^▽^*)
魔性のゲイ、ソヌにひっかかりそうになりますが、その動揺っぷりもカワイイ。

日本語字幕がないので細かいとこまでは完全にわからないんですが、たぶんなくてもほぼ理解できる内容です。
下ネタ系なんかは字幕見たってわかんない言葉なんだけど、なぜか言ってることは理解できてしまうという・・・(;^_^A
やっぱ、そーゆーコトは世界共通なんでしょうか(笑)

日本公開はまもなくだと思いますが、すごくおもしろいのでオススメです(o^-')b
男しか出てこないけど、彼氏と行っても楽しめる内容だと思いますよ音譜


星星星星星

ハートハートハートハート

きゃぁ~きゃぁ~きゃぁ~きゃぁ~



LOVE MOVIE!-79


原題:西洋骨董洋菓子店 アンティーク

서양골동양과자점 앤티크

体は薬品で溶け、骨だけが遺体で残るという事件が連続して起こった。警察は、復顔の専門家ヒョンミン(シン・ヒョンジュン)に復顔を依頼するが、心臓移植した娘の容態が悪化し、彼は辞職願を提出する。

そんな彼に何とか復顔を依頼するため、研究室のソニョン(ソン・ユナ)が助手として派遣される。断るヒョンミンに遺骨を置いて帰るソニョン。やがて、ヒョンミンの周りで不気味なできごとが起こり始める。ついに復顔を決意したヒョンミンだが、次第に驚くべき事実が明らかになっていく。


静かに不気味な感じのするホラーです。なんとなく結末はわかるのですが、映像がけっこう怖い。

復顔っていう捜査方法は、この映画で初めて知りました。


星星星

ガクブルガクブル


フェイス [DVD]
¥2,979
Amazon.co.jp

LOVE MOVIE!-78

原題:フェイス

페이스

死刑囚として服役しているシン・ヒョン(チョ・スンウ)。彼は6件の殺人事件を起こしている。

獄中にいる彼の手口とよく似た模倣殺人が起こり始める。キム刑事(ヨム・ジョンア)を「オンニ(お姉さん)」と呼ぶカン・テヒョン刑事(チ・ジニ)は服役中のヒョンに会いに行くが、手がかりをつかむことができない。しかし、誰かがヒョンの手口を真似ていることは確かだ。少しずつ謎が解けていきつつも、第二、第三の殺人が起きていく。そしてそれは、容疑者を逮捕してからも続いていく・・・


「オンニ」というのは、女性が年上の女性(血縁も含めて)を親しみを込めて「お姉さん」と呼ぶ場合に使う言葉。男性は年上の女性には「ヌナ」という言葉を使います。なぜテヒョンがキム刑事を「オンニ」と呼ぶのかもひとつの鍵ですね。

タイトルの意味は最後にわかります。言われてみればなるほど~、ですが。

殺していくのが妊婦が多く、作り物とわかっていても胎児の遺体は思わず目を背けてしまいます。

それにしても、850円って安すぎ・・・↓


星星星

ガクブルガクブル


H [エイチ] 特別版
¥850
Amazon.co.jp

77

原題:H

銃よりも速いナイフ使いで‘カルチャビ‘と呼ばれるチソン(チョン・ジェヨン)は、組織のために自ら責を負って刑務所に入る。そこで、死刑になったと思っていた親友スンタン(リュ・スンヨン)と再会する。

そして、幼なじみ3人組のもう1人チュジュン(チョン・ジュノ)は、組の中で親友たちのためにもと奮闘するが、チソンを逆恨みした相手がチソンの両親を襲っても、組は今後のためにと動こうとしないことに歯ぎしりをする。組のためと親友のことを考え、板ばさみになるチュジュン。

一方、組に対する疑念が湧きあがってきたチソンは、スンタンや、獄中出会った仲間たちと脱獄を企てる。


これはまだ日本で発売してないようですが(2008年8月現在)、大変おもしろい作品です。

というか、私がこういう作品が好きなんですね(;^_^A

いや、こういう作品というか、チャン・ジン作品が好き。

俳優たちも、見事にチャン・ジン組が固めてます。ハギュンだけ出てないのが残念。

ヤクザの闘争もの+脱獄ものなんだけど、重苦しい雰囲気はなく、あちこち笑えます。

脱獄シーンなんか予想通りなんだけどやっぱり笑える。

そして、後半には笑いの中にも胸をじーんと打つものがある。

おススメ作品です。


星星星星

きゃぁ~きゃぁ~きゃぁ~



76

原題:偉大なる系譜

거룩한계보