今日は気になっていた Emilia Perezを見に行きました。
「麻薬王が女性になる」という前情報だけを持って鑑賞開始。
心と体の不一致に違和感を感じていたけど、ずっと男として生きて意を決して完全な女の姿に。
息子2人と楽しそうにサッカー?したり、話したりしてて、あんなに家族を愛して大事にしていても、
ありのままの自分で生きることを決めて、家族と離れる決断をして…
すごい葛藤だろうな…
きつい手術をしてやっと本当の自分になれて、新しい人生を手に入れた時に、
「あぁ、エミリアはもう過去は一切振り返らないんだろうな。これからどうやって話進むのかな」と
思ってたら、過去を思い出さないといけない瞬間に立ち会って…
あれは、自分の過去を清算するためなのか、純粋な人助けなのか…
この映画がどこまで現代のメキシコの本当の姿なのかは行ったことないからわからないけど、
メキシコって本当にあそこまで人が誘拐されて、遺体も見つからなくて、
生死がわからないって人がいるのだろうか…
エミリアからお金を取り返すためとは言え、だいぶ過激なシーンだったけど、
あれが、人質を取るには当然で、人質を取り戻すためには当然なのかな。
衝撃とエモーショナルとが多い映画だったけど、見てよかった。