心が今辛くて、書き記さずにはいられませんでした。

以下殴り書きです。

 

私は、幼少期いじめにあっていた。

いじめられた相手は母親のママ友の子供数人だ。

だから親には言えなかった。いじめられてるなんて。

だって言ったら親の友達関係を壊してしまうと思ったから。

ちなみに親は今でもいじめのことを知らない。親とママ友同士は今でも仲が良く、旅行と飲みとか言ってるらしい。

 

母親とママ友数人とそれぞれの子供で集まって遊ぶことが多かった。お互いの家とか、キャンプとか。その時にいじめが起きた。それは保育園から小学校高学年くらいまで続いた。

キャンプの前日なんて中止になれって親にばれないようにお守りを作っていたくらいだ(笑)

本当なら楽しみで仕方ないはずの時間も私にとっては地獄でしかなかったのだ。

 

ただ、お互いクラスも違うし、繋がりもなかったので学校ではいじめはなかった。これは私にとって救いだったかも。学校では普通に友達がいたし。そこは恵まれていた点だ。


保育園の時でさえ、自分の人格を否定するようなこと言われた。小学校高学年にもなると更にしんどかった。

自己肯定感は必然的に低くなった。

自信はなくなった。

親にばれないようにするのもしんどかった。

人に期待しなくなった。

愚痴を人にこぼせなくなった。だって人を信用できないから。

 

今でも覚えてる。7歳くらいの時、キャンプ中、親が見ていない間にいじめが起き自分が泣いてしまったとき、いじめだとばれてはいけないから、こけて頭を打って泣いたことにした。自分が情けなかった。今となっては親にいじめのことが言えなかったのは自分のプライドのせいなのか、親を心配させたくなかったからなのか覚えてない。

 

いじめは子供たちが部活とかで忙しくなり、なかなか会えなくなったことで自然消滅した。親同士で会うにとどまった。

 

ただ、いじめという事象は消えたけど、私の人格形成には深く影響している。

私は今もう大人だ。ただ自己肯定感は異常な程低い。周りの目を異常に気にしてしまう。人に嫌われないように必死。自分の意見をなかなか言えない。ちょっとした相手の一言に敏感。人に嫌われないように、愚痴だったりと自分の負の部分は他人に見せられない。人に頼られない。だからいっつも一人で泣いてる。

これは生きていく上で負でしかない。いじめのせいで私の人生は生きにくいものになった。

だから知っていてほしい。いじめはその人の人生全部を狂わせると。

どうしても今の心の苦しみを書き記したかった。

文章もくそだし、読みにくいし、自分語りだけど許して下さい。

同じように悩んでいる人いたら、コメント下さい。