ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
ハリーポッターシリーズのJ・K・ローリングがニュート・スキャマンダーを主人公にした作品の第二作
前作ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅の続編で、アメリカからイギリスに戻ったニュートは強大な魔法使いグリンデルバルトが逃げ出したことを知る。恩師ダンブルドアに頼まれパリへ向かうことになる。
前回のラストで明らかになったグリンデルバルトを演じるジョニーデップは持ち前のどこかミステリアスな雰囲気で存在感がすごくカリスマ性を醸し出している。
ニュートは前回に引き続き、どこか人と接するのが得意ではなく動物とはすぐに仲良くなる不器用さが手に取るように分かり彼の恋心を描く上でもどかしさを感じさせる。
またグリンデルバルトの言葉巧みに人の心に付け入るところはさすがであり、それに映し出される当時人物の奥底にある闇が映し出される様はいろいろと考えさせられる。
また、前シリーズのハリーポッターシリーズより時系列的に前であることから色々な要素が散りばめられている。
今回で言うなればハリーポッター一作目に関わる人物であったり、例のあの人に関すること、グリンデルバルトの杖など、今後の作品で描かれるであろう要素がたくさんある作品だった。
シリーズ5作を予定しているこの作品。あと3作あるがどう展開していくのか、まだキャストも知らない中でどのように楽しませてくれるのか期待したい。