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【リバティーン】ジョニー・デップ主演映画

【タイトル】リバティーン(The Libertine)
【制作国】イギリス
【製作年】2004年
【監督】ローレンス・ダンモア
【出演】ジョニー・デップ サマンサ・モートン ジョン・マルコヴィッチ他

【一言あらすじ】
17世紀のイギリスに実在した天才詩人、ジョン・ウィルモット(第2代ロチェスター伯爵)の生涯

【感想】

この映画に出演しようと決めたのは脚本の最初3行を読んで決定したとジョニー・デップは言っているそうですが、最初~中盤まで、どうしても好きになれなかった映画です。

この映画を見る前に、ジョン・ウィルモット(第2代ロチェスター伯爵)の事を下調べしたら良かったと感じました。(勉強不足を実感・・・)

ただ、中盤から最後にかけてはやっと話を掴めてきました。

内容的には、17世紀のイギリスは性に対する考え方も大きく変わった時期(らしい)と彼自身【ポルノ詩人】と呼ばれてたみたいですのでしかたないかもですが、ちょっとエロすぎ?かなと思いました。(直接的すぎるかな?)

酒と女に溺れたジョン・ウィルモット(第2代ロチェスター伯爵)をジョニーデップが好演しておりますし、妻の愛にはちょっぴり感動しました。



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