めっさ久々の登場ww
ども、オイスーです。
皆覚えてるかなw
無駄に煩いオイスーですwww
さて、今日は今年一年を振り返るブログ内容にでもしようかと思っていたのですが…
ちょっと内容を変更して今の俺の置かれている現状を書きたいと思います。
ただ、非常に重たい内容になるため気分を害される場合も考えられますので、読んでる途中で気分が悪くなってきたら遠慮無くページを閉じて下さい。
後、もう一つ。
今回の記事を書く目的は決して慰めや同情を欲しているからではありません。
伝えれる時に伝えたいと思ったので書かさせて頂きます。
今月の始め、俺の親父が体調不良で緊急入院しました。
一緒に病院に行った母から受けた最初の報告は胃腸炎と貧血でした。
1、2カ月程前から親父は「胃が痛い」と何度も言っていました。
食欲も無くなり、ほとんど飲まず食わずの生活でした。
親父自身大の病院嫌いなのでずっと自宅療養していました。
それが祟ってしまい、その日の夜に更なる報告を母から受けました。
本当は悪性の胃ガンだと言われました。
肺とリンパに転移してるらしく、ガン細胞の場所も手術では取り除けない場所にあるので助からないそうです。
しかし、今は少しばかり希望があります。
先週、食欲不振を改善するための胃のバイパス手術が行われ、無事成功しました。
術後も順調に回復しており、今では普通に御飯が食べれる状態にまでなりました。
今後は抗ガン剤治療になるらしく、経過を見ながら色々な処置をするそうです。
ただ、親父の担当医が言うには「あくまでも抗ガン治療は進行を遅くするためのものであって決して治る訳ではありません。進行具合からすると2,3年でしょう」と宣告されました。
親父は医学に関して秀でた知識があるため恐らく自分の寿命は理解出来ていると思います。
俺と母は少しづつ現実を受け止めています。
しかし、正直俺は複雑な気持ちです。
親父は俺が小さい頃から恐怖の対象であり憎い人物でした。
仕事や家庭の事で何か嫌な事があるとすぐに酒に逃げ、俺と母に八つ当たりをする。
叩く、蹴る、殴るは当たり前。
灰皿や火の点いた吸いかけのタバコも飛んで来た事もある。
何回泣いたか分からない。
母も何回泣かされたか分からない。
俺と母は常々「いっそ殺してやりたい」と話していました。
しかし、犯罪を犯す訳にもいかず俺と母は耐え続ける事を選択。
俺は就職が決まったら家を…いや、愛知から出るつもりだった。
母は親父を見捨てて実家に帰るハズだった。
そこまで考えておきながら今の状態だ。
親父との思い出は嫌な事ばかり目立つ。
だけど、俺の唯一の親父である。
何とも言えない感情がずっと心の奥底に広がっている。
ある先輩は「何だかんだで心配してるんだよ」と言っていた。
果たしてそうなのだろうか?
自問自答の日々はまだまだ続きそうだ…
さて、次は俺自身の話。
親父が入院して2日後、見舞いに行った。
そこには母と担当医が来ていてちょうど検査中だった。
程無くして検査も終わり、担当医が去ろうとした時に母が余計な事を言ってしまった。
その結果…俺が検査を受ける事になった。
母は「息子の方も検査して頂けますか?ここ最近咳が酷く、胸が苦しく、喉に異物感があると本人が言っていたので…」と告げた。
早速検査室に連れて行かれて簡単な検査を受けた。
その日は講義の時間も迫っていたので詳しい検査は後日という事にしてもらったのだ。
結果…喉頭ガンの疑い有りと言われた。
ただでさえ親父の事で頭が混乱してる中、それを助長するかのような種が俺の脳に植えられてしまったのだ。
詳しく話を聞きたかったのだが、休めない大事な講義の時間が迫ってきていたから失礼する事にした。
結局あれから詳しい検査も受けず、何も話を聞いてない。
寧ろ俺が拒否をしている。
一番の大きな理由は現実を見たくないから。
そしてもう一つ。
今、俺の家には認知症の祖父がいる。
基本的には母が介護している。
更に毎日親父が入院している病院まで行って必要な物や不必要な物を運んでいる。
それに加えて家事もしている。
ここで俺が検査入院なんかしてしまったら余計に母の仕事が増えてしまう。
故に無茶をしてでも俺は倒れる訳にはいかないのだ。
だが、喉の異物感は日に日に小さくではあるが変化を感じる。
恐らく大きくなっているような気がしてならない。
原因は十中八九タバコだろう。
俺は肺が弱いから吸ってはいけない身体なのだが、色々あって早い段階からタバコを吸うようになった。
そこからヘビースモーカーの道をまっしぐらに進んで行った。
ちなみに今でもタバコは止めてはいない。
今更止める気は無いし、俺の生活の一部でもあるから止める訳にもいかない。
まあ、バカな事してるのは充分理解出来てるけどね…
まあ、悲観せずに楽しく過ごしてゆくつもり。
後は…
彼女出来ました(笑)
まあ、いつ出来たのかは秘密だけど…(^_^)
俺みたいなボンクラには勿体ないくらいの良く出来た彼女です。
あ、俺よりも年上ね。
こんな大変な状態の中、彼女は優しく支えてくれてます。
迷惑ばかり掛けてしまって本当に申し訳ないと思う毎日です。
いつか何かお礼をしてあげないとな(#^.^#)
何か書いてて恥ずかしくなってきたわ
報告は以上です。
長文&駄文で申し訳ありません。
これからも伝えれる時に色んな事を伝えたいと思っています。
皆さんも病気にはくれぐれも気をつけて下さいね。
何か身体に異変を感じたら我慢せず病院に行って下さい。
偉そうな事言ってしまい、すいません。
では、俺はこれにて失礼致します。