中山美穂主演映画「サヨナライツカ」みました。
ネタバレ注意!
簡単にいうと好青年と言われるユタカが赴任先のタイでトウコという女性の愛に溺れるというお話です。
批判的な意見になりますが、
好青年というのが??だと思います。フィアンセがいる好青年が浮気をするでしょうか?
全くといっていい程疑問です。ユタカがいかにもイケメンタイプじゃないというのもちょっと個人的には不満でした。
トウコの美しさは相変わらずでよかったのですが、ひと夏のアバンチュールかと思い気や・・・
25年後の再会でまだ「愛している」っていうのは男の単なる甘えで本当にそう思っていたとは思えませんでした。
結局、どっちも自分のものにしたかったという欲のかたまりだと憤りを覚えました。最低な男では??
妻のミツコが本当に幸せだったのだろうか?と不憫に思えるところもありました。
また再会後の二人のメイク・・・
トウコ(中山美穂がキレイすぎでした
いっそうのこと別の人を配役にした方がよかったと感じています。