天才の冷たい一言

先週に引き続き明日も友人の結婚式ということで
そのビデオの制作でてんやわんやでしたが
気持ちよく終了したので、ブログを更新してみたりする。


先日、友人と晩飯を喰う約束をしていた。
新宿で会社の元同期達と久しぶりに会う。

僕は少し遅れてそれに参加した。

新宿に着いた時、場所が分からなかったので
先に着いていた友人に電話をした。

俺「場所どこ？」

友人「新宿・・・」

俺「新宿のどこだよ？」


説明するのが面倒くさい場所にいることはすぐに分かった。
でも説明してもらえないと俺はそこへは行けない。

俺「新宿のどこだって聞いてんの！」

友人「新宿・・・・・」


まだどう説明しようか面倒くさがっている友人は
新宿としか口に出さない。
そうとうの無精者だ。

しかし次に彼の口から驚くべき言葉が発せられた。



「新宿　スペース　牛角」



友達に対する愛のかけらも感じられないコイツ。
これが我がツブゾロッタフィルム脚本家にして
天才の飯田橋博士である。

天才、言葉少なくして的確。
されども人の心無くしけり。

MENSA会員でもある天才飯田橋について
もう少し詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

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