生きる力、すなわち生命力というエネルギーは、一人の人間の内を通って行動として外にあらわれる。
この世に一人しかいない私の行動は私だけのものだ。したがって私がほとばしるその力をおしとどめてしまうとしたら、もはや、いかなる形においてもそれは・・・この世にあらわれないことになる。
己の表現するものがどれほど優れているのか、価値があるのか、そんなことは自らが決めるべき問題ではない。まして他人の表現するものと比較するなどということは、論外である。
私のつとめは、どこまでも自分らしく表現することを追求し、いつも精神を外にひらいていることだ。



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昭和58年発行された、猪瀬直樹氏の労作。仕事の合間をぬって、2日で読了。
良い作品だと思う。(人間的には好きになれないけどね。)



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昨日、6月19日のメインレースは、全て「ハンデ戦」でした。
やってみたいレースもありましたが、結局見送りました。

ここでは、自分なりのハンデ戦の組み立てについて、述べてみます。
函館メインレースの、五稜郭ステークス。1800メートルの芝。
ハンデを見る限り、目立って恵まれた馬も、見込まれた馬もいないように見えます。
コロンバスサークル→二走前のメトロポリタンで、52キロ4着0.2差。
今回も52キロ。
ストロングガルーダ→前二走の別定戦、55キロで、11、12着。今回は、1キロ減。
ホッカイカンティ→昨年同時期56キロで二着。前二走は、56キロ8着、
55キロ5着。今回は、56キロ。
ブリッツェン→1600万条件のハンデ戦56キロで一着、前走のG 3ハンデ戦を54キロで連勝。今回は、56キロ。
リリエンタール→1600万条件を57キロで一着、今回は、55キロ。
メイショウクオリア→三走前のG 3ハンデ戦56キロで4着。前二走は凡走も、56キロ据え置き。
ダンスインザモア→前二走のG 3を、55キロで凡走も、昨年のG 3ハンデ戦55キロ勝ちで据え置きの55キロ。
マヤノライジン→二走前のオープンハンデ戦、54キロで5着、今回も据え置きの54キロ。
ファストロック→三走前、二走前のオープンハンデ戦を、52キロ51キロで凡走。今回は、50キロ。
マンハッタンスカイ→三走前、
二走前の、オープンハンデ戦、G 3ハンデ戦を、56キロで9着と取り消し。もし、取り消しなく出走していたら、成績次第でハンデの変更もありえたかもですが、据え置きの56キロ。
強いて言えば、コロンバスサークルの52キロが、多少恵まれ、ブリッツェンの56キロが、多少見込まれたかな、という感じでしょうか。
結果は、ホッカイカンティ→ブリッツェン→コロンバスサークルの順。
まあまあ妥当かと。
ちなみに、私の予想は、ブリッツェン中心で、リリエンタール、マンハッタンスカイ、コロンバスサークル、ホッカイカンティが相手でした。
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