競馬に興味無い人にはナンノコッチャ.. ですね
感慨深いものがある
2着の多い馬でシルバーコレクターなんて
言われてた頃もあった
作家の山野浩一氏がこの馬を一口持ってた筈
写真はノーザンF空港の坂路を駆け上がるステイゴールド
410kg 前後の小柄な馬だったがディクタスを
BMS に持つ本馬、切れる時は凄い脚を使う
あのファンタスティックライトを差し切った
ドバイシーマクラッシック
ドバイシーマクラッシック
エクラーには届かない、誰もがそう思ったが..
「背中に羽が生えたみたい」と
武豊がインタビューで言った香港ヴァーズ
「背中に羽が生えたみたい」と
武豊がインタビューで言った香港ヴァーズ
どちらのレースも痺れた
ずっと記憶に残るレースです
ずっと記憶に残るレースです
最近の種付け料が600万円という価格だから
生産界の方々もかなり落胆しているだろうな
ステゴ安らかに..
このページに掲載してる写真を見てアレっと思ったら
それはきっとワタシの親類であろう
なんせ写真のステイゴールドに跨っているのは
ワタシの弟なのだから
しかし似ていないのである
彼は色黒、ワタシ色白
彼は痩せている、ワタシ太っている
彼は無口、ワタシお喋り
どっちかが武庫川の橋の下で拾われたに違いない..
なんて言ってました幼少期は。
大手ゼネコンに就職した彼は20代半ばで退職し
競走馬育成の世界に身を転じ、はや20年
競走馬育成の世界に身を転じ、はや20年
早いもんです
そういえば新入社員の弟が初めて貰ったボーナスが
入社3年目のワタシのボーナスより高額で
泣きそうになっなこともあったなぁ~ 

その弟の担当厩舎から今年は結構イイ馬が
出ている。
ホープフルステークスを勝ったシャイニングレイ、
京成杯のワンツースリーであるベルーフ、
ブラックバゴ、クルーガー...
今年のクラシック戦線が非常に楽しみである
彼もモチベ上がってるようで何より、ハイ
あれれ、オカシイなぁ
今年トシオトコはワタシなんやけども 
