膵臓嚢胞の検査について覚え書きを

しておこうと思います。


  腹部超音波検査とCT造影剤検査

通常の健康診断で、腹部超音波検査も含まれていました。


今までその検査で出ていた結果所見では、

「肝全域に脂肪肝」

「左腎に腎石灰化(10㎜未満)」

「左腎に腎嚢胞単発」

とありました。


まだこの時点では、何の異常があるのかわからなかったし、健診での所見通り、肝臓か腎臓がよくないのかなぁという風に考えていました。


  検査当日

検査当日は、朝食は絶食。

コップ1杯の水はOKとの指示。


朝、コップ一杯の水を飲みました。

「膀胱や腎臓の様子をみたいから排尿を控えて来て」と言われていたので、いつもはお出かけ前にトイレに行くのですが、ちょっとトイレに行きたいなーと思っていましたが、我慢して病院に向かいました。


先にCT造影剤の検査をしました。


点滴で、造影剤を入れてCTをとるそうです。

たまに造影剤でアレルギーなど起こす人もあるそうですが、ワタシは大丈夫でした。


身体に造影剤を入れていると

生暖かいものが身体の中に

入っていくのがわかりました。

そして、腰あたりが暖かくなりました。


ふと、お漏らしをしてしまったような感覚になりました。

あー、やっちゃったか〜

と思いましたが、

検査が終わったら濡れていなかったので

ホッとしました。


出かけのトイレに行けなかったから、

すでに膀胱はパンパン


次に、腹部超音波検査をしました。

お腹あたりに滑りやすいゼリーみたいなのをつけて、超音波で検査をしました。

パンパンなお腹に、センサーを押し付けながら検査をするので、この時も漏れるのではないかヒヤヒヤ…

検査技師の方に

膀胱パンパンやね〜と言われました(笑)


検査が終わったら、

すぐトイレ行っていいよと

言われ、

造影剤の点滴をつけたままトイレに直行。


やっとスッキリ、ホッとしました。

  トイレ我慢が大変だった

検査自体はおしっこを我慢するのが大変だったくらいで、あまり痛いとかという感覚はなかったです。


次回につづく。