引越しに限らないかもしれないが、見積もりを取る際は自分一人ではなく、誰かに横に居てもらう方が良いと思う。

 

特に引越しの営業マンは押しがかなり強いので、自分一人だけだとその場で契約してしまう可能性が大きいからである。

 

その場で契約してしまうと、ほぼ間違いなく相場よりもかなり高い金額で契約させられているはずである。

 

これを防ぐ為には、最低二社以上を見積もりの呼ぶことが有効なのだが、せっかく他社を見積もりに呼んでいても、その場で契約してしまうと他社の見積もりをキャンセルしてしまう訳である。

 

そうなるとその業者の見積もりとの比較が出来ないわけなので、自身が契約した金額が安いのかどうなのかの判断が出来ない。

 

引越し業者の営業マンが即決を迫るのは、その判断が出来ない=つまりは高い金額で契約をゲットできる!からである。

 

ということで、即決を迫られても断る自信のある方以外は、誰かに同席してもらって、契約しそうになる自分を止めてもらうのが良いと思う。

 

また、同席してくれる人が居ない場合は、架空でも良いので「契約するのに許可を取らないといけない存在」を心の中に作ろう(笑)

 

旦那さんでも奥さんでも、父親でも母親でも誰でも良いので、最終決定権が自分にないことにして、「連絡をして契約して良いかの許可を取る必要がある」設定にすればいい。

 

ただ、そうすると営業マンは「では今連絡をとってください」と言ってくるので、今はその相手が仕事等で連絡できない状態だということにしよう。

 

また、見積もり依頼は山梨で冷蔵庫を三階に上げる新潟でソファーの搬出埼玉で家具の引っ越し婚礼箪笥を広島から大分へ運送・引っ越しの様なサイトの利用が便利。

 

参考にしてくださいね。