1979年の日本映画を鑑賞しました。
たまたまアマプラのおすすめに出てきたのですが、面白い映画でした。
沢田研二主演、盗んだプルトニウムで原子爆弾を作る中学教師という破天荒な役を演じています。
「新幹線大爆破」同様、公開当時としてはスケールが大きくて、見応えがあったと思います。ジュリーの甘くて、危険な香りがする男性像に夢中になった女性ファンはたくさんいたことでしょう。
当時の東京の原風景が垣間見えて、昭和の懐かしさが楽しめます。至る所で煙草が吸われ、高速道路上でのカーチェイス、皇居前の撮影とか、コンプラ的にはあり得ないシーンはご愛嬌。菅原文太の任侠映画さながらの演技も、どこか笑えてしまう。色んな要素が詰まった、てんこ盛りな2時間半でした。
ちなみに、太陽には原爆そのものと、日本の国旗、日の丸も象徴されています。鑑賞後の余韻にも浸れる名画だと思います。
