1ドル150円の時代になった。自民党は何を目指したのか。輸入コストは倍になり、輸出企業も厳しい状況だ。国民の生活は大変厳しい。小売物価は軒並み上昇し、ガソリンは200円に達する。企業も利益が出ず、社員の給料は上がらず、設備投資も出来ない。貸出金利が低くても駄目なものは駄目だ。日銀総裁を首にすることも出来ず、増税しつつ減税するというとんちんかんな政府の政策には、驚くばかりだ。

   岸田は国民の声に耳を傾けるなどと言っていたが、国民の声を拾う施策もせずに、適当な事を言うだけだ。国会議員は給料の取りすぎで、国民の代表でありながら、国民の気持ちが分からない。いっそ、給料一律500万円にすれば良い。そうすれば、何が大切か見えてくる筈だ。

    GDPも世界4位に落ちた。日本に未来はあるのだろうか。私利私欲に目が眩む政治家。政治家を支える官僚も同様だ。時代劇に例えるなら、アホな殿様と悪代官の集まりだ。

    確実なのは、次の総選挙では自民党には投票しないと言うことだ。