さて..
今日は、ちょっとナイーブな話を書いてみます...



「私が私の親友になればいい」
最近...いや
今も昔も変わらないかな...

いじめのニュースが目につくな..と思って。


誰かの「ハブ(いじめ)」になるのは、誰かの「いい子」になっていないから...

誰かのハブになったら、人はその人を「大嫌い」になるか
「自分が悪いのかな...」と自信を無くすかの二つの選択になると思います。

いじめはここから始まるのかな...

でもね...

いじめってね
子供でも
大人でも
動物の世界でも

「平等」に起こるんだと思うのです。

でもね...

「いじめ」という言葉に
踊らされるのではなく
無暗に怖がらす

理屈を知ってみると

「全然怖くないこと」だって気づくはず。

隠したり
恥じたり
ダメなもの

ネガティブでコーティングするから
そのまま自分の人生に反映されてしまう

そうじゃなくて

相手は「なんでそうしてくるのか?」
私は「どうしたいのか?」

しっかりと自分の中と会話することで
本当の意味が見えてくると思うのです。

「いじめ」という見えない定義や
思い込みから離れて、
冷静に「事の真理」を見つける努力をしたほうが
圧倒的に解決が早くなる

自分との会話が面倒くさいのは、ちゃんと答えが返ってこないから
真剣に向き合えば合うほど、嫌がる。
だから、苦しくなって
他の人に答えを求める

そこにも答えがないから
医療に頼って薬を飲む

薬も先生も、きっと人生を変えてはくれない

敏感な感受性を持っている人ほど、この先の未来が見えなくて
悟ってしまって

いなくなることをチョイスするのかな...

いじめって
残念ですが
否応なしに起こってしまう
誰かの「気持ち」次第だから...
自分にその落ち度がなかったとしても
誰かの「気に入らない」という気持ちだけで起こってしまう

そのいじめを
それぞれの観点で
受け止めるか
受け止めないか

その違いで、いじめの見え方が変わってくる

本当に
解決したいなら

誰かの意見に答えを求めるのではなく
誰かの反応で一喜一憂するのではなく

自分が自分を守ってあげられる
その自分を作ることが
とても大切になると思います。

自分の子供も経験があります。
私にだって経験があります。

加害者にもなったし
被害者にもなった。

だから
このことを書きたいと思いました。

相手は「なんでそうしてくるのか?」
私は「どうしたいのか?」

その反対もある

私は「なんでそうしたのか?」
相手は「どうしたいのか?」


いつも被害者なんてことはない
知らないところで
加害者になっていることもある

このことに気が付くと

きっと争いは減ると
私は信じています

「火のないところに煙はたたぬ」

真理を観ることを意識したい

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