オレは小さくなった氷を口に含んだまま、彼女のバスロープのひもをほどく
そこには、一糸まとわぬ、少し熱を持った白い裸体があった
 

氷を含んだ口は、志庵の唇を離れ柔らかい胸へと滑っていく
口から漏れた冷たいしずくがまるで意志があるように流れ
右の乳首を通り過ぎた時彼女の体がぴくんと反応する
 

続けてオレの冷たい唇と、氷、舌がゆっくりと這う「ぁっ、ああん」
右手がもう一方の乳房全体を覆い、五指すべてがやんわりと蠢く
 

くびれた腰にあった手は、ゆっくりと茂みに進みあたりをなで回す
「ン、ぅぅ、ぁあぁ~」 細身のバスロープしか纏っていない体がくねる
「ぅ゛ぐぅ」茂みからさらに指を推し進めると、しっとりと濡れている
 

まるで夜露のように・・・一本の指が暖かな汁を漏らすスジを行き来する
そのたびに漏れる、一瞬苦悩と快楽を感じさせる声
 

彼女を手すりにも垂れかけさせ、足を開かせる
そして茂みに隠れた、小さな突起を冷え切った唇で覆う
薄い表皮に覆われたそれを指であらわにし
ズズズズーと吸う、冷たい舌先が弄ぶように忙しくなめ回す
 

「ぁっ、んん、ァッアッ、ハア、ン」 「欲しい?」
 

小さく首をもたげる志庵
海側に彼女の体を向け「手すり掴んで、そう」
そう言うと彼女のバスロープのヒモで両の手を手すりに縛り付けた
 

「うん、体を伸ばして、そう、もっと足を開いて」そう言うと
 

バスロープを巻き上げ、あらわになった彼女の尻にキスをし軽く歯を立てた
右手は、乳房を揉みしだき、時折乳首をつまんだりする
 

左手の中指は濡れきった入り口をとらえゆっくり、ゆっくりと進む
狭い部屋の中に吸い込まれた指を曲げたり、伸ばしたりする
 

そのたびに彼女の口から歓喜の声が漏れる「もっと声出していいよ」
「ァァ、恥ずかしい・・だ、誰かに・・・」 「誰もいないから」
 

そう言うともう一本指を入れ激しく動かした
樹液はますます量を増し、腿を伝っていく
 

「イ、逝きそう、あ、ネぇ、お願い」 「もう少し我慢して・・・」
志庵の腰に手を添え、血管が浮き出るほど熱く固くなったものを
 

少し口の開いたそこへあてがい先端を押し込む
ぬぅぷ「あっ、アン」ゆっくり奧へ、そして全部を銜えさせると
 

一気に引き抜く「振り向いて、ほら、見てごらん」
そこには、志庵の体液で表面がぬめっと光った逸物があった
 

「いやぁん、意地悪、ネ意地悪しないで」そう言うと尻を突き出しおねだりした
「じゃあ入れてあげるか」もう一度、今度は一気に奧まで達する
「どうして欲しい?」 「ぅ゛・・・アン、ハァ」 「こうか?」
 

腰をゆっくり前後する、そのたびに悩ましい声が漏れる
 

前後に動かしながら、又小さな氷を口に含んだ
口の中で解けた氷の冷たい滴を、尻のクレパスめがけて垂らす
つめたい水がクレパスをしたたり落ち二人の結合部へとたれる
それを繰り返すたびに、小さく反応し体が反り返る彼女
 

「ァッ、も、もうダメ、逝きたい ハァ アァアァ ンン」 「仕方ないなぁ・・・」
激しく、今までにない早さで彼女の体の中を行き来する
「いっちゃぁうぅ・・・」接合部が軽く痙攣している
 

次はオレの番だとばかりに尻を鷲掴みにし事をスライドさせる
 

「ん、い、逝くよ」・・・・・「ん・・ぅ」その瞬間
 

暖かな白濁とした液が体内に放たれた ハアハアハア
そっと引き抜き、彼女の手をほどく、そして抱きしめる
まだ息が荒いがハアハアしながらキスをした
 

「ゴメンネ、ずっと縛ったままで、大丈夫?」 「うん」
「体冷えちゃうね、中に戻ろう」志庵の手を引き室内へ
 

明かりをけした室内に戻り、タオルで彼女の体を拭いてあげた
溶けた氷と、体液にまみれていたからだ、丁寧に、丁寧に拭き取る
 

 

 

 

 

 

 

 

おもむろに「ねぇ、横になって・・」 言われるままにオレはベッドに横たわった

「今度は私の番」そう言うと彼女はさっきまで自身を動けなくしていた

バスロープのヒモでオレに目隠しした

「何かドキドキするなっ」 「ンフフ」そう言うと志庵は

キスをしてきた、それと同時に彼女の口からオレの口へ
ワインが流れ込んできた、ゴクンそれを飲み干す、舌は絡み合ったままだ
何も見えないがそのシュチエーションを楽しんだ

彼女は勢いの失せたオレを手で握りしめながら、オレの乳首を軽く噛む
口に含み、舌で転がす男の小さな乳首が瞬時に硬くなっていく

ピクッと反応する、気持ちいい?」 「うん・・」

舌を乳首から下半身へと動かしていく、見えない動きが異常なまでに興奮させる
「ここは、もっと気持ちいいんでしょ?」そう言うとチュッとした
が、口に含むことをせず焦らすように周りを舐めたり、キスをする

まるでさっきのお返しとばかりに・・・ 「舐めて欲しい?」
「ああ」 「クスクス どうしようかなぁ、可愛そうだからしてあげる」

暖かな彼女の口がオレをくわえる、少しずつ充血し膨張していく
クチュクチュ いやらしい音だけが聞こえてくる
横に銜えたり、睾丸を手で揉まれすっかり固くなった

相変わらず優しく、なだめるような舌の動き 「うっ」
「我慢できなくなるよ」 「えーそれはもったいないかもぉ」
「見えない分刺激に集中しするみたいだヨ」
「目隠し取ってイイかなぁ?」 「だぁめっ」
「今度はぁ、私の番だって言ってるでしょ」そう言うとオレにまたがり
自分で固くなったそれを導き入れた 「ァッ アン ァッァッ ン ンン」ハァハァ

腰を上下左右に、激しく揺らす、オレは見えないまま
彼女の胸を探し、探し当てると激しく揉んだ

「ァン イイ ゥウン ハアー 」 彼女の肩を掴み体を密着させ舌から突き上げると
志庵は逃れようと悶える、その彼女をしっかり抱きしめより強く突く
「あん、だめぇ、又逝っちゃうぅン」 「逝っちゃえ」
 

接合されたオレの根本が一瞬強く締め付けられ、続けてピクピクと蠢く
 

「あーん、逝っちゃったぁ、悔しい・・」 「目隠し外してもイイ?」
 

そう言うと外してくれた「志庵のね、顔見ながら逝きたいし」
「何度でも逝って欲しいんだ」抱きしめたたまま体を起こし舌を絡めながら突く
 

後ろに彼女の体が反ると胸を愛撫しながら、口で吸うゆっくりとかき回しながら
その姿勢から、彼女の両膝を持ち上げ押し倒し上になる
 

「アッ あん また・・・」円を描きながら深く出し入れする
「また、アッ ウグ ァァ アン い、逝く」 「我慢して、一緒に逝こう、ネ」
 

そう言って真っ直ぐな前後運動になり入り口から奧までを繰り返す
 

「アッアッ ンン アアン い、逝っちゃう  オレも逝くよ ンン クッ」ハアハアハァハァ
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 げ、もう朝の9時だ!!志庵ちゃんsigotodaijyoubu 変換
 

 

 



 

 

 

事大丈夫?あー疲れたね、24時間寝ずにキーボード叩いてたネ 送信
 

妄想さんこそ仕事は? 送信
 

完璧遅刻だよm(_ _)m ま、仕方ないヤ 送信
 

ギャハハ、ゴメンね笑って でも早く着替えた方が良いよ 送信
 

また、二人でチャットする!? 送信
 

うん、是非是非(~o~) 送信
 

チャットで逝けた? 送信
 

エヘヘヘヘ、秘密 ジャねぇー 送信

 



こうして24時間にわたるチャットが終わった・・・