名古屋名物の一つにきしめんがあります。
地元ではうどん屋なら必ずメニューにきしめんはあります。
私は個人的にはきしめんを愛しています。
外部からの人はきしめんに他のうどん文化同様の何かを期待して食べられる方が多いのかも知れまん。
よくきしめんがボコスコな言われ様をしているのを目にします。
しかし私が思うにきしめんはジャンクフードです。
コシとかダシとかそういう観点で食う物では無いのです。
私のきしめんに求めている所は、流動食の様に労力を要しなくても食べられるとても優しい食べ物なのです。
なので地元で特に愛されるきしめんは駅のホームにある立ち食いきしめんが一番好きとういう人を多く見かけます。
ささっと短時間で胃に流し込む様な感じですかね。
私は喉の奥を薄っぺらいきしめんに優しく撫でてもらうのが好きです。
冷たい「きしころ」が最高でしょうか。
なんか前説が長くなってしまいかした。
あまりまとまらない話になってしまいましたが、今日は「きしや」を紹介しようかな。
ここはちょっとお洒落な大人のためのきしめん屋さんて感じのお店です。
お酒も飲めるお店で気の利いた日本酒などが置いてあります。
この日は〆で訪れたので、一品だけおつまみを頼んできしめんでシメました。

ちょっとありそうでなかなか無い串カツのカレー掛けです。
名古屋はカレーうどん文化も盛んな土地なので、和風のカレーを串カツにも掛けちゃった感じですね。
うまー!
大好きな方向性です。

〆のあんかけきしめんの白です。
このお店はスープが白と赤の二種類あります。
この白は薄めのお上品なスープで名古屋お得意のあんかけつゆですね。
卵も散りばめられてます。
ジャンキーなきしめんとはある意味対局に位置する様なきしめんです。
きしめんをちゃんとしたポジションに連れて行こうとお店の努力と意気込みを感じる一杯です。
もう既にかなりの人気店ですが、これからももっときしめんを昇華させていって欲しいです。