マウスオタク日記

マウスオタク日記

PCやスマホ等のデジモノや2次元ショタを愛する雑種オタクです。
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基本的にLogicoolのマウスは、型番が違うと見た目やスペックも変わってくるが、

中にはデザインがちょっと違うだけのマウスもある。今回はそれを見ていきたい。

 

M275・M330/M280・M331

左の2枚がM285/M330で右の2枚がM280/331だ。

M275の方はフチに光沢があり、横の三角形の模様が少ないのに対し、

M280は光沢がなく、三角形の模様がびっしりと付いている。

日本の場合だと、MK315 やMK345などのキーボードとマウスのコンボの場合はM275/M330付いており、

単体で購入する場合はM280/M331となっているらしい。

 

M170/M171

左がM170で右がM171だ。

M170は上の部分が黒になっているのに対し、M171はホイールとサイドが黒になっている。

しかし、海外では型番が逆だったり、私が買ったMK235コンボに付属していたマウスがM171カラーのM170

だったりと、割とアバウトなようだ。

 

 

今回はWebホイールが特徴のM325tと鮮やかなデザインが特徴のColor Collection M325cの違いを見ていこう。

 

スクロール

M325tは高速スクロールに対応したWebホイールを搭載しているが、M325cはM590のようなホイールを搭載している。

 

付属レシーバー

M325tはUnifyingレシーバーが付属しているが、M325cは普通のNanoレシーバーが付属している。

ただし、本体はどちらもUnifyingに対応している。

 

デザイン

この画像では分かりづらいかもしれないが、M325tはLogiロゴの周りの黒い部分に艶があるが、M325cは艶消し

になっている。

 

裏側

M325tはM325と書かれているが、M325cはM325cと書かれている。

 

設定ソフトウェア

M325tはLogicool Optionsだが、M325cはSetPointとなっている。

 

まとめ

M325tとM325cはデザインが違うだけかと思いきや、違う部分も多い。

M325cは本当にデザイン重視なマウスなので、ヘビーユーザーの場合はM325tを買ったほうがいいのかもしれない。

はじめに

M650を私が取り上げるのはもう3回目だが、今日もM650について語りたい。

今回は、M650の登場によってM590が引退をするのではないかという話だ。

というのも、M650はあまりにもM590と似た要素が多い。

 

比較

下の表を見てほしい。

これは2つのマウスのスペックを比較したものだ。

サイドボタンや静音、接続の柔軟さなど似た部分が多い。

電池持ちやホイールなどいくつかの要素が異なるが、殆どM650のほうが高性能である。

そして値段も高くなっている。

消費者はより良い商品を購入出来るし、Logicoolもより儲けられるといういい案だと

Logicoolは考えたのかもしれない。

しかし、我々マウスオタクにとってマウスの選択肢が減るのは非常に残念である。

 

まとめ

M650は大人気のM510によく似たマウスで、非常に使いやすいのだが、

このように他のマウスの立場を奪ってしまうのは残念である。

はじめに

私がこれまで散々ネタにしてきたM650だが、

その完成度は非常に高く、普段から1万円くらいするMXシリーズを

使っている私のようなマウスオタクでさえ納得できる仕上がりとなっている。

しかし、新しいマウスが出るということは、古いマウスが消えるということになる。

今回は、M650の登場によって立場を失いそうなマウスを紹介したい。

 

M546の紹介

M546は、持ちやすい形状と多ボタン、通常のUnifyingレシーバーより小さい

"Pico Unifyingレシーバー"が付属していることが特徴のマウスだ。

そんなM546とM650を比較した表を見てほしい。

M546はWebホイール(Smart wheelとほぼ同じだが、音が大きい)以外は特に特徴がなく

シンプルで、その代わり2000円台と安いのがウリだ。

 

本当に消えるの?

そんなマウスと新しい機能を取り込んで値段が高く、横スクロールをするにはサイドボタンを押しながらスクロールを回さなければならないM650はあまり関係ないのではないかと思われる。

実際、公式ページには""一時的に""完売していると書かれている。

しかし、本当に一時的なものだろうか。

他のサイトも見てみた。

 

ヨドバシ→販売終了

Amazon→異常な値上がり(在庫少)

PC工房→在庫切れ

ネットショッピングを見た所、多くのサイトで在庫切れ

もしくは在庫の減少による値上がりなどが発生している。

これはM546が生産終了になってしまったということを示しているのではないだろうか。

 

まとめ

今回は、M546の生産終了について書いた。

M546は、Logicoolの中では最も安く買える多ボタンマウスで、

人気も非常に高かったため、多くの人が悲しむだろう。

選択肢を減らしたほうが消費者は選びやすいのかもしれないが、

私のようなマウスオタクにとっては大変悲しい。

そろそろ新しいマウスを出してほしいものである。

M550というものがあるらしい

今年発売されたM650マウスは、多ボタンで2つのサイズが選べるという面白いマウスだ。

そんなマウスをシンプルにしたようなM550というマウスが売られているらしい

今回は、M550の2つのサイズの内、大きい方(M550L)に焦点を当てて語っていきたい。

なお、スペックについてはサイドボタン以外はほとんどM650と同じなので、

いつものようには書かない。

 

なんのマウスの後継機なのか

M650シリーズは形状や大きさから一発でM650LがM510の後継で、M650がM546やM585/M590の派生だとわかる。

じゃあ、M550は一体何の後継機なのだろうか。私はM310の後継だろうと考えている。

M310は、M510からサイドボタンと横スクロールを取ったような大型で3ボタンのワイヤレスマウスだ。

”M510をシンプルにしたマウスが、M510の後継のM650をシンプルにしたM550である。”

なんとなくそんな感じがして来ないだろうか。

 

立場が危うくなるのか

デカくてシンプルなマウスとしてM550が出たことによって、立場が危うくなるかもしれないマウスがある。

それがM190だ。

M190は2020年の10月された3ボタンで大型のマウスだ。

マウスの使い勝手に直結する大きさ、ボタン数の面でM550に酷似している。

ということは、若手のM550に立場を譲ってM190は消えていくのだろうか。

私はそう思わない。

下の表を見てもらいたい。

これはM190とM550の違いをまとめたものだ。

こうして見てみると、新しい便利な技術を取り入れたM550Lと従来の技術で

コストを抑えているM190で大きく差がある事がわかる。

中でも最も注目すべき所は値段だ。

M190は約15ドル(日本だと1500くらい)なのに対し、M550は約30ドル(M190と同じと考えれば3000円くらい)と高価だ。

いくら大型とはいえ、3ボタンのマウスに3000円を出せる人はそう多くないと思う。

ということで、一般人はM190、富豪やこの表の中にある機能に魅力を感じる人はM550を買えばいいと思う。

 

まとめ

今回は、M550というものが存在することと、M190の比較を行ってきた。

結果として、3000円で3ボタンのM550と1500円で3ボタンのM190はお互い別の地位を築くから争わないということになった。

あと、世の中には3ボタンで3000円くらいのPebble M350というマウスが存在するので、

それとM550普通サイズを比較してみるのもアリかもしれない。