虫歯は口の中がどんな状態のときにできるかご存知ですか？
口の中では、唾液のph（ぺーはー）コントロールの機能が
働いているため、通常はほぼ中性になっている。
それが歯の表面のエナメル質は、
ph５．５よりも酸性になってしまうと溶け始めてしまいます。
この状態が続くと歯に穴が開いて虫歯になるというわけです。
ですから普段からph値をチェックしていれば、
虫歯になる危険性を知ることが出来るのです。
早い話が、酸性になりにくい状態を維持出来れば良いわけです。
その方法とは以下のとおり。
・歯磨きをする
・フッ素を歯に塗る
・睡眠前に歯磨きをする
・睡眠前に飲食を控える
・食べてすぐに歯を磨かない（食事で歯が柔らかくなっているため）
・時間をかけて食事をしない
これらのことに気をつければ口内を酸性にすることを
抑えられます。
それでも不安だという方にはこのようなものもありますので活用してみてください。
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